【世界一周】Day24🛳(🇮🇹)クルーズ8日目(リボルノ)「ピサの斜塔へ」

部屋で朝食

この日は初めて、無料のルームサービスで朝ごはんを頼んでみました。

こちらのメニューから選んで、午前4以前にドアノブにかけておけば、朝指定した時間に部屋に届けてくれるらしいのです。

部屋に届いた朝食はこんな感じ。

 

メニューは限定されますが、部屋で身支度しながら朝食を摂れるのはグッドなので、これからたまに使っていこうと思います。

リボルノ到着

4の寄港地、イタリアはリボルノに到着です。

リボルノと聞いて、ピンと来る人はイタリア通の人を除くとそんなにいないのではと思います。

僕も今回のクルーズまで知りませんでした。

地中海に面したイタリア北部の港町で、ピサやフィレンツェへのアクセスに使われるようです。

クルーズのエクスカージョンも、ピサの斜塔行きや、フィレンツェ行きなどが用意されていました。

まずはカフェへ

8過ぎに船を降り、そこからシャトルバスで市内に向かいました。

今までの寄港地では、港から歩いて向かっていたのですが、リボルノは港から市内まで結構距離があったので、初めてシャトルを利用しました。

往復で5ユーロ

市内はこじんまりとした感じ。自身初のイタリアということで、ワクワクで街歩きを開始しました。

おしゃれなカフェがたくさんあったので、その中でもネットでの評価の高いお店に入ってみました。

店内はこんな感じで、かわいいスイーツが並んでいます。

ラテとラテマキアートを注文したのですが、合わせて250円くらいで、かなりリーズナブルでした。味も美味しく、サービスもよく、WiFiも高速だったので、快適に過ごせました。

この高速WiFiのおかげで、前日に未遂に終わった結婚式の写真のダウンロードに成功したので大満足です。

ポチッと

ピサの斜塔行きツアー

クルーズが主催するエクスカージョンには参加せず、前日にネットで手配したバスツアーでピサの斜塔に向かいます。

ハンガリーでもお世話になったこちらのサイトを使って、リボルノ⇄ピサの斜塔 の往復バス(片道40分、観光2間半)を一人2000円で手配しました。

ローカルの電車などを使えばもっと安く行けるようですが、安心と安全を考慮してこちらをチョイス。

ちなみにクルーズのエクスカージョンだと、ほぼ同じ内容で倍以上の値段がします。

バス停に12時に集合して、アプリでモバイルチケットを見せてすぐに乗車。

英語も通じるし、ストレスなく乗車できました。

同じクルーズの乗客も多数見受けられ、みんなもこういうの使って節約してるのかと仲間意識が芽生えました。

ピサの斜塔へ到着

バス用の大きな駐車場から、斜塔までは1キロ近く歩きます。

道はちょっと迷う感じですが、みんなに付いていったので安心。

斜塔付近はお土産屋さんや飲食店などが連なっており、賑やかな感じです。

門をくぐると、写真などで見慣れた光景が飛び込んできました。

お馴染みの光景

実際に自分の目で見ると感動もひとしおで、定番のポーズや、オリジナリティあふれるポーズで写真を撮りまくりました。

定番

オリジナル

目の前は広場になっており、寝転んでる人や、遊びまわる子供が多数いました。

僕らもピクニック気分で、ビニル袋を敷いて座り、果物を食べてくつろいでから帰りました。

りんご

バナナ

ラフランス

 

バスまでの帰り道、お土産屋さんで絵はがきを購入してその場で書いて目の前のポストに投函もできました。

オシャレなポストカード

天気にも恵まれ、往復バスもストレスなく、満足のピサ観光でした。

早めの帰船

船の出港は8でしたが、僕らはやりたいことが済んだので5前に船に戻り、夜はのんびりと過ごしました。

夕飯も、外で食べるとお金がかかる上に当たり外れがありますが、船内はタダだしクオリティが担保されてるので。

イタリアということで船内のビュッフェも、イタリアン中心でしたが、我々はアジア料理を食べました。

この日、奥さんから、”なんかユッケの首元からよく洗えてない感じの臭いがする”と貴重な意見を頂戴したので、寝る前に入念に身体を洗ってから寝ました。

明日も引き続き、お洒落な国イタリア(の別の港)です。

お洒落な街を闊歩するジェントルマンたるもの、首元から放つ匂いにも気をつけていかねばなりません。

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