【世界一周】Day38🇮🇹フィレンツェ2日目「これぞフィレンツェ」

キャンプ場

フィレンツェでは、キャンプ場に泊まりました。

フィレンツェ市内から車で20分ほどの場所にあるとても新しいキャンプ場で、バーベキュー施設やスーパーやレストラン、プール、バーなども施設内に入っています。

ぼくらはコテージに泊まりましたが、キャンピングカーを駐車して中で寝泊まりしている人が1番多かったです。

コテージの中はこんな感じで、必要なものはすべて揃っていました。

Booking.com より

前日夜にチェックインしたときは、スタッフもグダグダで、酔っ払い客も多くて印象が良くなかったのですが、朝はキャンピング場らしい爽やかな空気に包まれており、遊びまわる子供やペット達に癒されました。

僕らも、スーパーで朝ごはんを買ってコテージのテラスで食べたり、

ドローンを飛ばしたり、のんびりとキャンプ気分を味わいました。

フィレンツェ観光

ルネサンス発祥の地、芸術的な歴史地区である世界遺産のフィレンツェ旧市街は、憧れの場所でもありました。

この日、お昼近くから街に繰り出しました。

キャンプ場から一人往復€3でシャトルバスが出ていたのでこちらを利用。

到着後まずはコーヒーで一息。

その後はあてもなくフラフラ歩き回りますが、ベネチア同様、目に入る景色すべてが美しいのでそれだけで楽しめました。

パニーニに異常なほどの行列ができていました。

両サイドにずらり

どうやらランプレドットというフィレンツェ名物のパニーニらしいですが、ぼくらは行列に怖気付いて断念しました。

「食べてみたいけど。。」

ちなみに、

街中で見かける両替やATMは、軒並みかなりレートが悪かった(or手数料が高い)です。

しれっと「Includes 12% markup」て書いてます

その中でも、中央市場の二階に備え付けのものは、手数料が安くてオススメです。

中央市場

奥さんが、「前回ここで食べたトリュフパスタが美味しかった」と言って連れてきてくれたのが、ここ中央市場二階のフードコートです。

様々な種類のお店があり、かなり賑わっていました。

ピザ屋さんでは、焼きたてのピザを試食で提供していました。太っ腹!

一通り見て回った後、

ぼくはトリュフパスタ

€20なり

奥さんはパンの器に入れたスープ

こちらは€9

を頂くことに。

どちらも超美味でした。

ここのフードコートは「世界一レベルの高いフードコート」と言ってもいいでしょう。

フードコートでトリュフ売ってますから

夜もキャンプらしく

昼食後はふたたびのんびり旧市街を見て回り、絵葉書を買ったり、街のシンボルの前で写真を撮ったり楽しみました。

ふふふ

シャボン玉師

このとき路上で歌っていた女性の歌唱力の高さが圧倒的でした。

シャトルバスに乗ってキャンプ場に戻り、スーパーで買い物をして、夕飯はコテージのテラスでいただくことに。

このビール安いんです

夜のコテージ

イタリアやクロアチアが舞台になっている『紅の豚』を観ながら、夜風を感じながら食べる夕飯は格別でした。

それにしても、キャンピングカーでの生活は楽しそう。

僕らも「将来は家を持たずにキャンピングカーで遊牧生活をしようか」などと話し合いながら眠りにつきました。

↓チャンネル登録が励みになります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。