【世界一周】Day44🇮🇹アルベロベッロ最終日「トゥルッロからの寝台フェリー」

空撮

朝早起きして、ドローンで空撮をしました。

最初は部屋のベランダから。

2回目はお散歩中にトゥルッリの上から。

かわいい街並の空撮には大感動。

そして、ドローンに久し振りに活躍の機会を与えられて大満足。

やったぜ

旅行中は動画編集の時間が取れず、ちゃんと編集してからアップしようとすると、いつまでたっても公開できないことに気がつきました。

そこで、これからは完成度は気にせずに、撮ったら直ぐにアプリで簡易編集だけして公開することにしました。

美味しすぎるクロワッサン

この日宿泊したエアビーは朝食付きなのですが、

ホストが準備してくれるのではなく、

近所のカフェの食事券をもらえる という内容でした。

小さくてお洒落なカフェ。

9種のクロワッサンから一つ選べるのですが、

僕が選んだピスタチオも、奥さんが選んだチョコナッツも、モチモチの食感でかなり美味しかったです。

美味しすぎて別途お金を払ってもう一つクロワッサンを買って食べました。

のんびり散策

一旦宿に戻り、10時にチェックアウトを済ませた後、荷物は宿に置かせてもらい、15までのんびり街を散策しました。

「こっち来い」

あてもなく、ただぶらぶらとトゥルッリを見ながら歩きまわる時間はとても贅沢に感じられました。

ぶらぶら

らぶらぶ

ぶらぶら

街のシンボルに到着

綺麗な花

「かがんで入ってください」

小さな街なので数時間で一通り全体を見終えました。

「ふぅ」

昼時には、アルベロベッロ名物の「耳たぶパスタ」を食べるため、トゥルッリの中のレストランに行きました。

耳たぶパスタ

パスタももちろんですが、

地元の名産を使った18種類の前菜がとてもよかったです。

イタリアをまるごと食べてる感覚になりました。

バスでバーリへ

15過ぎのバスでバーリに帰りました。

来る時はバスと電車を乗り継いで2間かけて来たのですが、帰りはちょうどいい時間に直通バスが出ていたので、1間で帰ることができました。

このバスは混み合っていて、席が取れるか心配でしたが、奥さんの機転と、行きの電車で顔見知りになっていたインド人学生のサポートがあって無事に乗車できました。

バーリに到着し、港まで歩きました。

バーリは治安があまりよくないと聞いていたのですが、街は綺麗だし通りも整備されていて安心して歩けました。

フェリー

9バーリ発のフェリーで、アドリア海を渡り、クロアチアのドブロブニクを目指します。

“2間前までに、予約メールを印刷したものを持参の上チェックインを済ませる”よう指示がありましたが、

印刷していなかったし、慣れないフェリーへの乗船ということで、余裕を持って4間前に港に到着しました。

メールで指示された場所に到着すると、”ここから無料シャトルで3キロほど離れた場所に向かい、そこでチェックインをする”

と案内を受けました。

このシャトルが中々来ないし、案内も不明確で1間近くバタバタしたので、余裕をもって到着して良かったです。

結局メール画面の印刷は不要で、窓口の女性にパスポートを見せたらすんなりチェックインが完了しました。

チェックインカウンター

チェックイン完了した男

乗船

8過ぎに乗船。

この船で人と車を運びます

無事乗船

クルーズ船ほどではないですが、かなり立派な舟で、中に食堂やバーなどもありました。

「なんか色々あるな」

「ここはレストランか」

「なるほどですねー」

10間の乗船なので、ぼくらはベッド付きの個室を予約していました。

「洗面台もあります。」

二人合わせて2万円。移動代と宿代合わせてこの価格なのでリーズナブルだと思います。

二段ベッドでしたが、

高所恐怖症のぼくも、寝相の悪い奥さんも、上で寝るのはリスクがあるので、上のベッドは物置とし、二人で下のベッドに寝ました。

「上は怖いですから。」

船の上は特にやることもないし、疲れていたので出航後すぐに寝ました。

目がさめる頃にはドブロブニクに到着していることでしょう。

こうして約2週間滞在したイタリアともお別れとなりました。

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