ユニバーサルスタジオ
朝から車を走らせて、ユニバーサルスタジオハリウッド(USH)に向かいました。
初めて行ったのは中学生の時、当時の人気アトラクションバックトゥザフューチャーにえらく感動しました。
留学中は、年間パスを購入して何度か訪れました。
今回は初USHの奥さんを連れて8年ぶりの訪問。
何歳になっても何度目でも、ワクワクします。
目新しさ満載
8年前とは様変わりし、アトラクションも大半が入れ替わっていました。
初めて来たときの主力アトラクションであったバックトゥザフューチャーも、バックドラフトもなくなっており、
ハリーポッターや、カンフーパンダなどが人気アトラクションになっていました。
一方で、昔からあるウォーターワールドや、ジュラシックパーク(リニューアルあるされてジュラシックワールドになっていました)は健在で、新鮮さと懐かしさを感じながら、丸一日思い切りたのしみました。
人気のキャラクターたちともたくさん写真を撮影して大満足。
奥さん携帯紛失
USHの人気アトラクションの一つに、スタジオツアーというものがあります。
これは、トラムに乗りながらハリウッドの実際のスタジオ内をガイド付で1時間かけてツアーします。
実際の映画で使われたセットや、その作品にちなんだアトラクションなども用意されていて、これぞ本場という感じのツアーです。
この日、夕方4時過ぎに最後の締めとしてこのツアーに参加したのですが、
ツアーの途中で、奥さんの携帯がポケットから擦り落ちて、道路に落ちてしまうというハプニングが発生。
緊急停止ボタンを押してガイドさんに事情を説明。
ガイドさんが後方の道を探しに行くも、結局見つからず断念。
後続のトラムに見つけてもらうことに期待して再出発しました。
このアクシデントもあって、ツアー後半はほとんど楽しめませんでした。
この後、後続の車両にも伝達して探してもらったけれど結局見つからず、「トラムに踏まれて粉々になってしまったんだろう」と、諦めて帰宅することに。
カスタマーサポートの神対応
帰り際に僅かな希望を頼りに、エントランス付近にあるカスタマーサポートで、落とし物登録をすることにしました。
こちらの窓口の女性の勧めで
「iPhoneを探す」で検索したところ、この敷地内にあることが判明。
その後、電話をかけてみると、携帯を拾ったセキュリティの方に繋がりました。
その後は、窓口の女性が、セキュリティの男性と話して20分後くらいに携帯が手元に戻ってきました。
「iPhoneを探す」も「電話をかける」という無くした時の大原則の対応も怠って諦めようとしていた自分たちが情けなくなりましたが、
親身に対応してくれた女性とセキュリティの方には大感謝です。
帰り道は激混み
帰りの時間が、帰宅ラッシュとかぶってしまい、かなりの渋滞に巻き込まれました。
渋滞になると皆少しでも先に進もうとひっきりなしに車線変更してくるので、注意が必要だし、
それを抜けると、時間を取り戻そうと皆派手に飛ばすので、この晩の夜のフリーウェイの運転は色々神経を使いました。
結局20マイル(32キロ)の距離を2時間近くかけてようやく帰りました。
どっと疲れたので、家の近所のミツワに立ち寄って、蕎麦とスタミナ定食をガツンと平らげました。
Amazonで買い物
ニューヨークで新しいGoProを購入して以来、GoProを首から下げて装着するアイテムが欲しかったのですが、
店頭にはなかったので、初めてアメリカのAmazonで買い物してみることに。
宿泊している宿に届けるのはホストに手間をかけてしまうとおもったので、近所のロッカーでピックアップすることに。
ぼくが選んだのはRite aidというドラッグストア内にあるロッカーでした。
USHから帰宅途中、Rite aidに立ち寄り、ロッカーに向かいます。
Amazonから届いたコードを、入力するとそのうちの一つがカチャッと開き、中から取り出すことに成功。
注文から受け取りまで、かなりスムーズだったので、これからも使えそうです。
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