コテージにお別れ
最高の年末年始を過ごさせてもらったコテージにお別れです。
別れを惜しむように朝から露天風呂とサウナに入ります。
最後の荷造りの過程で、貴重品のうちの一つを滞在中に無くしてしまったことに気がつき、テンションが下がり、落ち込みながら出発。
このコテージにはまたいつか、家族で来たいと思います。
ホワイトホース市内へ
送迎の車に乗ってホワイトホース市内に送り届けてもらいました。
コテージ→市内 :30分
市内→空港 :10分
という位置関係につき、夕方の飛行期までの時間を市内観光することにしたのです。
市内では観光センターに大きな荷物を預けて、適当にプラプラし、感じのいいカフェに入ってお茶をしたりのんびり過ごしました。
こじんまりして良い街ですが、正直あまり面白みは無さそうなので、思い切って奥地に宿を取ってよかったと思いました。
その後タクシーに乗って空港まで向かいました。
ちなみに、ホワイトホースの観光センターは、フリーWi-Fiもあるし窓口の方たちの対応も丁寧だし、無料で荷物を預かってくれたり、タクシーを呼んでくれたり、そのサービスの質が素晴らしかったです。
ホワイトホース空港
市内からタクシーで空港に向かいました。
10分ほどでしたが、チップ込みで30カナダドルかかりました。この時の反省は、チップを払いすぎてしまったこと。
最初から有無を言わさぬ感じで18%からの金額が選択式になっていますが、これからは気にせず自分のあげたい金額にします。
レンタルしていた防寒着を返却し、チェックインを完了。
小さい空港なので、期待はせずに「ラウンジはありますか」と聞いてみると、
「保安検査を抜けた奥にあります」とのこと。
テンションが上がって早めに検査を済ませて向かったけれど、ありませんでした。
ネットで調べても、どうやら無い様です。たぶん何か別のものと聞き違えたのでしょう。
ラウンジはありません。
バンクーバーへ
2時間のフライトでバンクーバーへ。
ふたたびクリスタルが迎えに来てくれました。
車で向かったのは豪華な一軒家。ここは、クリスタルの彼氏トミーの家族が元々住んでた家。今は空き家になっているとのことで、この日から数日間僕らのために貸してくれることに。
なんというホスピタリティ。。感激です。
すごい豪邸で部屋もトイレもたくさんあります。
若干恐縮しつつも、豪邸を満喫してこの日はぐっすり寝ました。
なんだかセレブになった気分。
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