【世界一周】Day105🇨🇦バンクーバー5日目「大雪からのカンボジア料理」

大雪のウィスラー

朝目を覚まして外を見ると、真っ白。

白くてよく見えない

前日とは比べものにならないくらいの大雪が降っていました。

どひゃー

12時まで部屋でのんびり身支度などを整え、チェックアウト後は、車の雪かきをしました。

皆も頑張っています

早く行かねば！

もはや、どれが自分たちの車か判別できないほど、おもいきり雪をかぶった車。

ガビーん。。。

筋肉痛でしんどい中、思い切り雪かきをすること30分、

ようやく車とその周りの雪を払い除けることができました。

そこからはクリスタルの巧みなハンドル捌きで大雪の中バンクーバーまで帰りました。

カンボジア料理

バンクーバーに戻った後は、少し家で休んでから、クリスタルおすすめのカンボジア料理を食べに、中華街へ足を伸ばしました。

かなり老舗のこちらのお店は、午後3時という中途半端な時間にもかかわらず、多くのお客さんで賑わっていました。

ランチや夕飯時には毎日行列ができるほどらしいです。

カンボジア料理はあまり馴染みがなく、正直そこまで期待していなかったのですが、

出てくる料理全てがびっくりするほど美味しかったです。

名物「バタービーフ」は絶品

細い蓮根の料理も美味

これとかもう

僕のための店ですか？

カンボジア系中国人の作る創作料理ということもあり、日本人の口にピッタリという感じで、

「このお店新橋とかに出したらサラリーマンたちにめちゃくちゃ人気出るだろうな。」

などと話しながら、夢中で食べました。

「でも食べ切れないので持ち帰ります。」

家でのんびり

食後は僕らをトミーの家に降ろし、クリスタルは自分の家に帰りました。

疲れもあったので夕方以降は外出をせず、家でのんびりと休むことにしました。

ここから、夜ベッドに入るまで、僕は溜まっていたブログをアップし、

奥さんは何故かバンクーバーで漫画ドラゴンボールを読み始めました。

奥さんにとっては、人生で初めて読むドラゴンボール。

案の定どハマりしたようで、この日一晩で一気にフリーザを倒す所まで読み進めていました。

僕にとっては幼少期の思い出が詰まった大好きな作品。

奥さんと共有できるのが嬉しくて、寝る前に「誰がお気に入りのキャラクター？」と聞くと、

「皆いいけど、今はポックリさんかな。」

そう言って自信満々に指差したのは、

ピッコロさん

「そう間違うのかぁ」と半ば感心しながら眠りにつきました。