【世界一周】Day234🇳🇿クライストチャーチ初日「YouTube出演の日」

クライストチャーチは52日目ですが、51日間は引きこもってたから“実質初日”です。

大掃除

ロックダウン開始から2ヶ月近く過ごしたこちらのお家とも、翌日（16日）でお別れ。

発つ鳥後を濁さず、と言うことでこの日は二人で大掃除を決行。

リビングとキッチン、二階の寝室は奥さん。3つあるトイレは僕、がそれぞれ担当し、ピカピカの状態に戻しました。

オンライン人狼

金曜夜は地元の幼馴染たちと、定例のZoom飲みの日。

この日は、今流行りのオンライン人狼をやってみることに。

参考にしたのはこちらのサイト。

皆、初人狼ということで、ドギマギする場面はありましたが、手探りでもゲームは成立し、結果、めちゃくちゃ面白かったです。

幼少期を知っているメンバーとゲームをすることで、

新しい遊びを見つけてはみんなでキャッキャしながらやっていた当時を思い出し、

随分と懐かしい気持ちになりました。

それと、子供の頃、建前なしの本音で毎日ぶつかり合っていたメンバーなので、ここ20年近くはほぼ顔を合わせることがなかったにもかかわらず、

「〇〇は嘘をつくとこういう顔をする」とかが手に取るようにわかるのが面白くて、

“大人になっても人間の根本的な部分は変わらないんだなぁ”と、これが妙に嬉しくもありました。

“リーマントラベラー”

深夜1時（日本時間の夜10時）からは、“リーマントラベラー”として活躍中の東松（トーマツ）さんのYouTubeチャンネルの生配信に、ゲストとして出演させてもらいました。

↓東松さんのプロフィール

平日は広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅する“リーマントラベラー”。リーマントラベラー・東松寛文の名称でも活動する。サラリーマン×旅人である“リーマントラベラー”という新しいライフスタイルの生みの親であり、日本にいるときを“トランジット（乗り継ぎ）期間”と提唱。2016年から作家として自身の経験を文章や講演、SNSにて発信。2020年からはYouTuberとして動画でも発信している。また、週末だけで人生を変えた経験から、“休み方研究家”としても活動する。

Wikipedia

同世代で、且つ苗字が、僕が新卒で入社した会社と同じ響きなので、勝手に親近感を感じていました。

そんな東松さんとの対談は以下のFaceBookのリンクからご覧いただけます。

深夜ということもあり、後半うまく頭が回転せず、しどろもどろの回答をしてしまっている箇所を除いては、ちゃんと自分たちの言葉で伝えられたかと思います。

東松さんのファンの皆さん（＋数名のなゆっけファン）とのチャット欄を通じたやりとりも楽しかったです。

激務と言われる広告代理店に勤務しながら、仕事と旅行とYouTube、執筆活動などを両立している彼という存在を知り、

「忙しいから〜できない」というのは言い訳に過ぎない ということをつくづく思い知らされました。

番組の構成上、今回は僕らの話が中心になってしまいましたが、トーマツさんのお話ももっと聞きたいと強く思ったので、

旅中は彼の著書にあたってみようと思います。

そして、旅を終えて帰国したら、直接会ってお話を伺えたら嬉しいです。

トーマツさん、本当にありがとうございました。

そして、放送終了後、視聴者の方達がとても嬉しいコメントをツイートされていました。

本日のニュージーランドの旅は最高だった。新婚旅行で世界一周🌎✈️

「次住む国を見つけに行く旅」
「なんとかなる」
「仕事は何でも頑張れる」

もう共感しすぎて…😂

世界一周終えるまでは結婚出来ないと頑なに思っていた自分はなんなんだ！
(世界一周が原因かは分からないw) https://t.co/yjSfgZB8Br

— Ai @離島暮らし (@myon_a0426) May 15, 2020

この回は、本当に生き方の勇気もらった回🌏✈️ https://t.co/BRX0LUZqqf

— heihei@旅する理学療法士 (@heihei_wh) May 17, 2020

おかげさまでいい眠りにつけそうです、ご視聴本当にありがとうございました！

結局もう一泊

眠りにつく前「帰宅が1日後ろ倒しになったから、それまで自由に使ってどうぞ。」

と家主のサラから連絡あったので、大掃除後ではありますが、お言葉に甘えて、17日まで滞在させてもらうことに。

また、サラのご厚意で、宿泊代も当初合意していた金額より大幅に値下げしてくれました。

結果的に、こんなに立派な一軒家を、2ヶ月近く近くお借りして、水道光熱費ネット代込み込みで、NZD2,000(約13万円)という、超破格な条件となりました。

上記リーマントラベラーさんとの対談でも、こちらの宿をゲットした経緯について紹介させてもらいましたが（動画42分27秒辺り）、

「ご縁だけで生きてますね今w」と表現して下さったように、

本当に僕たちのこのニュージーランドでの滞在は、サラと、ご両親のバーバラ夫妻とのご縁に尽きます。

これからは、彼女たちへの恩返しはもちろんですが、

誰かが困っているとき、こうして手を差し伸べてあげられる人間になろうと心に決めました。

結局一歩も外に出ていないので、ロックダウン期間と変わらずの1日でした。