今朝の絶景と朝食
昨日に引き続き、朝は早起きしてテラスへ。
冷え込んでいたので、茶器セットをテラスに持っていき、お茶を飲みながら日の出を待つことに。
雲は多かったけれど、気球の数は昨日よりも断然多く、
「これぞカッパドキア」というような景色を朝から堪能できました。
気球を見ながら朝食をいただきます。
ツアーに参加
この日は、レッドツアーなるものに参加しました。
カッパドキアには、観光エリア別に、レッドツアー、グリーンツアー、ブルーツアーという3つのツアーがあるようです。
主要な観光スポットを短時間で回るレッドツアーが僕らにはピッタリだと思い、こちらをチョイス。
チェックイン時に、ヨセフに伝えて、予約をしてもらっていました。
一人当たり40ユーロ(約5,000円)
もう一つ、早朝の気球ツアーも予約を申し込んでいたのですが、
直前なのでキャンセル待ちになる と言われました。
この日はキャンセルが一人分しか出なかったらしく、二人で乗りたい僕らは、翌日に賭けることにしました。
ガイドさん
Old Town Agency という名のツアー会社が9時半にホテルに迎えにきました。
この日の参加者は僕らと、中年の中国人夫婦と、中国人男性の計5名。
多いときは15人になるらしいので、ラッキーでした。
オジーは、日本アニメ好きの明るいオジさん。
特に、キャプテン翼が好きらしく、集合の際には翼くんさながらの大きな声で
「みんな!」と呼びかけてくれます。
カッパドキアでドローン
オジーに、「観光地でドローンを飛ばしてもいいか」と確認すると、
「禁止されている場所もあるけど、基本的には大丈夫。」と言ってもらえました。
早速、最初のスポットであるウチヒサル城で、ドローンフライトに挑戦。
秋田の実家でしかまともに飛ばしたことが無いので、緊張して撮れ高としては今ひとつですが
世界一周第一弾にして、念願のカッパドキアでの空撮はめちゃくちゃ興奮しました。
下手っぴですが共有します。
ウチヒサルは、トルコ語で「尖った砦」を意味し、
ローマ後期に、キリスト教徒が迫害から逃れる為に、この巨大な岩山をくり抜いて隠れ住んだことが起源らしいです。
その城塞を中心に広がる村では、お土産屋さんなどが連なっていました。
その他の観光地
レッドツアーでは、ウチヒサル城以外にも、多くの見所が含まれています。
ギョレメ野外博物館
遠い昔ここに住んでいた人たちの生活を垣間見ることができて楽しめました。
ただ、この時間帯、めちゃくちゃ暑くてすぐに疲れてしまいました。
こちらの、赤いパンツを履いたマダムと、ことごとく撮影ポイントが被ったのが面白かったです。
ラクダ岩
文字通り、ラクダのような形をした岩です。
ここの見張り番なのか、
百獣の王のように佇む野犬がいたのが、随分とカッコ良かったです。
ラブバレー(愛の谷)
名前の由来は上空から見るとハートの形をしているかららしいです。
誰もピンときていませんでしたが、なゆちがドローンで空撮してくれたおかげでくっきりとその形を捉えることができました。
パジャパーにある妖精の煙突
妖精に帽子を被せたような形の奇岩が並ぶエリアとして有名らしいです。
ここでも空撮が可能でした。
お店もたくさんあって賑わっています。
見通しのいい道路があったので跳躍写真を撮ることに。
まずはなゆち!
そして僕!
食事と轆轤(ろくろ)
ツアーにはランチバイキングも含まれています。
特筆すべき点はありませんが、比較的美味しかったです。
食後はレストランのお隣にある轆轤(ろくろ)のお店で、プロの技を見せてもらいました。
洞窟のホテル周辺を空撮
宿に戻ると、ホテルのスタッフ達が僕らのドローンに興味津々。
せっかくなので、ホテルやその周辺を空撮して、彼らにプレゼントすることに。
この手を振っているお隣さんとは、数日後イスタンブールで奇跡の再会を果たしました。
あいじー奥さんと一緒で楽しそう。
いいね、世界を回る旅。羨ましい!
ブログ更新楽しみにしてるわー!
アキヤマさんコメントどうもありがとうございます!記念すべきコメント第一号です!どこかで合流お待ちしてます!
ラブバレーはドローン様々だね✨ハートがわかるのとわからなぃのじゃ、気分も違うよね💕
最近のを見てから前のに戻って見返すといろんな発見があって楽しいね😋
一年たってないはずなのに、この頃のは若く見えるよ
ありがと!コメントくれたのをきっかけに俺らも久々にこの日のブログ見たけど、懐かしい〜
確かにこの頃は、日にも焼けてないし、髪も短いし、若いな!
そして昔のやつ見返すと、写真もブログも「もっとこうすればよかった」と、悔しい想いが湧いてくる😅