【世界一周】Day3 🇹🇷カッパドキア2日目「カッパドキアで街ブラ」

洞窟で迎える朝

洞窟の朝は早い。

5時半にはカッパドキア名物の気球が空を舞い始め、6時には日の出を堪能できるため

多くの旅行客が5時過ぎには外に出て、テラスなどに陣取っています。

前日遅めのチェックインで疲れていましたが、

その絶景を見るべく、僕らも早めに起床してテラスに移動しました。

猫と戯れながらの優雅な朝。

約30分、絶景を堪能しました。

言葉を失う素晴らしい眺め。

そのままテラスで朝食バイキング。

新鮮な野菜や、美味しいパン、その場で焼いてくれる卵料理など、大満足の内容でした。

朝からご馳走です。

カッパドキアで街ブラ

結婚式から息つく間も無く出国してきており、疲れが溜まっていたので、

この日はツアー等には参加せず、

洞窟のホテルでのんびり過ごして疲れを癒しました。

夕方、街を散策しに出かけます。

なかなか日差しが強く、なゆちはレインコートで紫外線対策。

街の至る所に似たような奇岩があって、道も入り組んでいるので、迷い易いです。

ただ、さほど広くは無いので、徒歩で一通り周り切れます

奇岩の中にお店があったり、地元の工芸品が売っていたり、

ただブラブラお店を見て回るだけでも大分楽しめます。

クラシックカーが停まっていたり、独特のカッコ良さがある街。

クラシックカーと言えば、この後1月に訪れたキューバも素敵でした。

可愛い絵葉書を売っているお店を発見したので、絵葉書を買って日本の家族宛に送ることに。

買ったお店のご好意で1枚タダにしてもらいました。

それから、郵便局で切手を購入し、

無事、投函完了。

カッパドキア名物「壺ケバブ」

夜はヨセフが

“オシャレではないけどリーズナブルで美味しいトルコ料理の店”　を教えてくれたので、そちらに行きました。

トルコと言えば、やっぱりケバブ！！

と、意気揚々とケバブを注文したけど、運ばれてきたのはこちら。

あれ？注文間違えたかな…

と、不安になって確認したところ、

どうやら、カッパドキア名物の「ポットリーケバブ」という壺入りのケバブらしいです。

トマトベースで美味しかったです。

この他、ピザ、ビールなどを二人でお腹いっぱい食べて、90リラ（約1800円）だったので、財布に優しい夕食となりました。

ただ、ハエが多いのでそこは減点です。

洞窟に戻ると、時差ボケもあったのか、8時すぎには爆睡しました。

洞窟は住み心地最高です。

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A post shared by なゆっけ旅🇯🇵🇹🇼 (@nuk_tabi) on Sep 28, 2019 at 5:54am PDT