台湾新生活-Day120~121「青春時代」

青春を思い出す

日曜は週のスタートということで、昨日は朝から精力的に活動をしていました。

朝のルーティンを終えて、よしこれから仕事に取り掛かろう

というときに、

90年台の懐メロが聴こえてきました。

気になって目をやると、隣でなゆちがこちらの映画を見ていました。

そして懐メロに引きずられるように、僕もついつい映画に見入ってしまいました。

なゆち
邪魔する気はなかったけど、一緒に見れるのは嬉しい!

SUNNY

90年台後半を女子高生として生きた女性たちの、当時と現在を描く映画。

映画中に登場する、当時流行っていた音楽やアニメなどを見て

もうあのころから20年近くも経つのかぁ と感慨深くなり、

現在の彼女たちが抱えるそれぞれの問題が超リアルで、

ユッケ
そりゃあ人生色々あるよなぁ

と、同世代を生きる人間として感情移入できる点も多く、とても楽しめました。

なゆち
女子高生たちのやりとりが超リアルで、青春を思い出せるのでオススメです!あと、ともさかりえの“アル中”の演技が良かったです!

親友の活躍

映画を見終えて、ちょうど自分の高校時代のことを思い出して懐かしくなっていると、

僕の親友「貴志君」が、地元秋田の一番大きな新聞「秋田魁新報」に取り上げられたという情報が回ってきました。(新聞記事はこちら

野球部でともに三遊間を組んで毎日切磋琢磨してきた彼とは、

卒業後も二人で旅行に行ったり、

まさに親友と呼べる存在で、多感な学生時代にもっとも大きな影響を受けた友人です。

そんな親友の記事を目にして、とても誇らしい気持ちになり、

ユッケ
やっぱ青春時代の友達っていいよなぁ

としみじみ。

その後は、なゆちの成人式の写真を見たり、互いの青春時代に思いを馳せるいい週末になりました。

「小豆にも親友ができますように」

台北で過ごす最後の週末

土日は、あまり天気がよくなかったので、かなりUberEatsのおせわになりました。

ただ、夜は晴れ間を見て、お散歩がてら夜食を買いに行ったりして楽しみました。

週明けには新竹に引っ越すので、台北で過ごす週末はこれで最後になりました。

好きなものを食べて映画やドキュメンタリーを見て、リラックスしたいい締めくくりでした。

なゆち
臨月に入り、いよいよ出産まっしぐらです!
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4 件のコメント

    • アリナス懐かしいね。試合とか練習よりも、アリナスでの思い出の方が色濃かったりするよね。

      ちなみに、うちの親に「今日の魁新聞見た!?」て聞いたら、
      「おう見たぞ、恐ろしくて散歩もできねぇな」と即レスが来たよ。

      「連続トップ当選」も「クマの目撃」には見出しのインパクトで勝てなかったみたい。

  • ご友人のスピーチ、知的なのにしっかり面白さもあって、すごい印象に残ってます!
    なゆちはめっちゃ臨月感出たな〜!!
    今日連絡取ってたけど、いよいよで私の方がアドレナリンで続けてますw

    • それ、彼が一番テンションあがる褒め言葉だと思います!
      今日連絡取っていた件>
      色々送っていただいたとのことで、本当にありがとうございます!
      届いたらブログに掲載させていただきます!
      こうして出産を心待ちにしてくれる友達がいるっていうのはとても幸せなことです。

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