よく休む
ブエノスアイレスは南米の中では比較的安全と言われているし、
特に僕らが宿を取ったエリアは安心できそうな場所です。




宿も、貸切で日本のマンションのような間取りで落ち着けます。(こちら)
ブラジルはとても楽しかったですが、治安面での不安から常に張り詰めていたこともあり、
ブエノスアイレスでは少し息抜きができそうです。
というわけで、この日は夕方まで宿でのんびり過ごしました。

アルゼンチンステーキ
夕方、お腹が空いたので夕飯がてら歩いて街を散策することに。
「南米のパリ」と称されるだけあって、建物もアートも美しく、観光客で賑わっています。






お洒落なお店が多く、どのお店にも惹かれますが、僕らがこの日チョイスしたのはこちらのステーキ屋。
「アルゼンチンのステーキは世界一」と以前から伺っていたので、来たらステーキを食べまくると決めていました。
せっかくなので、観光色のない、ローカルなお店で食べたいと思っていたところ、ちょうどこのお店がありました。老舗の名店感が漂います。

量が多いと聞いていたので、一押しのリブアイを一人前だけ注文し、二人でシェアすることに。
飲み物は、こちらもアルゼンチン名物の赤ワイン。

ステーキは注文時に事前に焼き加減をカードで見せてくれて、7種類くらいからチョイスします。
僕らはミディアムレア(7段階で3番目くらいの柔らかさ)をオーダーしたのですが、
実際に出てきたステーキはなかなか真っ赤で、


これで3番目なら、1番上のレアは、どうなるのかと興味深いです。
お肉は大きくて肉厚で柔らかくて、とても美味しかったです。ソースは何もついてないので、シンプルに塩だけかけて、肉の味を噛みして食べました。サラダとポテトとの相性も抜群で、大満足。

これで1,300円くらいなので、滞在中毎食ステーキでもいい気がしてきました。
ステーキが世界一うまいと称されるアルゼンチンにやってきました。
ミディアムレアが真っ赤っかでした。 pic.twitter.com/QWWBJ5FnjB— Yusuke Aizawa (@aizy_tw) March 2, 2020
ただ、テーブルチャージ10%をとった上に、チップも要求されたのは面食らいました。
スーパーで買い出し
食後は街中をふらふら散歩し、スーパーを見つけたので先二日分の食料を買い込みました。

ステーキ肉が安くて美味しそうだったので、購入。

翌日は自分でステーキを焼いてみようと思います。

宿に帰った後は、買ってきたおやつを食べながらアルゼンチンを舞台にした映画を見ました。
楽しかったけれど、アルゼンチンが舞台だったのは最初の五分くらいで、主人公が早々にポーランドに家出してしまいました。
ストーリー自体も、あまり記憶に残らない映画です。
この日のんびりしたので、明日は精力的に動いてみようと思うのでした。
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