日本新生活-12月〜1月「グリピと迎える新年」

ギャン泣きのフライト

仕事がフルリモートであることをいかして、

ピークを避けて12月26日に僕の地元秋田に帰省しました。

↑ラウンジでは爆睡のグリンピース。

前回の台湾から成田のフライトでは終始穏やかだったので、

ユッケ
今回も余裕っぽいな!

と思っていたのですが、、

グリピ「そう簡単な問題でもないんだなこれが。」

いざ飛行機に乗り込むと、この日はギャン泣き。

ユッケ
甘かった、、
立ってユラユラするなゆち

加えて、悪天候のため離陸も着陸も遅れが生じて、結局1時間予定のフライトが3時間かかりました。

なゆち
早く着陸してほしい…

無事に秋田の実家に帰ることはできましたが、この日は3人ともグロッキーでした。

新鮮な雪国暮らし

翌朝、目を覚ますとあたり一面の雪景色。

ここで生まれ育った僕には見慣れた光景ですが、

なゆちとグリピには新鮮だったようで、

外に出て写真を撮ったり、雪遊びをしたり、薪ストーブで銀杏を焼いたり、

非日常を楽しんでいました。

なゆち
ニュージーランドでのキャンプ生活を思い出しました!

かまくらも作りました。

グリピ初の年越し

2021年6月に産まれたグリピにとって、初めての年越しがやってきました。

従兄の六ちゃんも一緒だし、近所の赤ちゃんも遊びに来てくれたので、終始ご機嫌のグリピ。

最近離乳食を始めたので、大晦日のご馳走にも興味津々。

「ほう、フグ刺しかぁ、美味しそうだねぇ。」

夜は、一緒に紅白を見て大喜び。

「音楽っていいですねぇ!」
(俺も早く踊れるようになりたいなぁ…)

5色の離乳食もペロリ。

「テラうまそ〜」

2022年

こうして、愛する我が子と共に晴れて新年を迎えることができました。

あけおめ!

正月は、3人で和装で過ごしました。

台湾在住中は現地で賑やかに年越しをしたり、

世界一周中にはカナダで年越しをしたりもしましたが、

やはり日本人である以上、大晦日や正月は日本で家族とのんびり過ごすのが一番だなぁと実感しました。

今後は、忙しい年や家族の予定が合わない年も出てくるかもしれませんが、多少無理してでも年越しは家族と過ごせるように調整したいと思います。

2022年も、3人で力を合わせて、日々幸せを感じて生きていきます。

今年もよろしくお願いします。
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4 件のコメント

  • そうちゃんが座ってる姿、、感動(T_T)!!

    雪に慣れてる友達は、たまに関東で雪が積もってもスイスイ歩けて羨ましい限りでした。笑
    雪国あるあるとか聞くの大好きです!

    • ほんと子供成長って早いですね!今年も子供同士たくさん遊ばせましょー

      雪の無い生活に慣れすぎて、僕は関東で雪が降るとすぐ転びます。
      雪国はあるあるネタを話したり、たまに体験する分には面白いですが、やっぱ暮らすのは大変。。

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