台湾新生活-Day76「引っ越しの日、コテツの件」

なゆち台湾へ

今日はなゆちが台湾にやってくる日です。

今頃は機内で映画を楽しんでいることでしょう。

泣きそうになりましたが、家族が見守ってくれるので安心です！

（エーミールが「コテツは任せろ」と意気込んでくれています。）

PCR検査の結果

コロナ禍での台湾への入国に際しては、

搭乗から3日以内に“発行”されたPCR検査の陰性報告書の提出が必要となります。

検体の“採取日”と検査結果の“報告日”は数日ズレることがあるので

事前に台湾の衛生部にも電話をし、“報告日”を元に判定されることを確認していました。

にもかかわらず、

今朝、チェックインカウンターで

「検体日が3日以上前なので…」

という理由で、確認のために１時間近く待たされたなゆち。

結果、搭乗直前のチェックインになってしまい、楽しみにしていたラウンジの利用もできずに、朝からプンプンのご様子。

こうなるのが嫌だから事前に何度も確認したのに…

とにかく無事に搭乗できてよかった。

こちらも引っ越し

通常は、隔離は一人で行う必要があり、

同居は認められません。

しかし、妊婦の場合は例外的に、一定のルールを守ればサポートのための同居人がいてもOKとされています。

今住んでいる部屋は、同居隔離の要件を満たさないので、２ヶ月間住んだこの家を引き払って、

なゆちと共同生活するための部屋に引っ越しです。

最終日ということで、初めてこの部屋でシャワーを浴びました。

思ったよりも快適でした。

最後に、ここ数日毎日通ったスタバにやってきました。

ブログを書き終えたら帰宅して鍵を返して、移動になります。

思ったより荷物が多いので大変そうです…

コテツ手術決定

昨日、コテツのことを病院に連れて行ったなゆち。

家から車で２時間程の場所にある、名医の元へ。

歯周病が進行しているコテツの、抜歯手術に向けた検査と、詳細の打ち合わせです。

麻酔を打ったり、手術したりは高齢のコテツにとっては負担で、かわいそうですが

このまま歯周病が進行すると、もっと大きな問題を引き起こすようなので、手術を決断しました。

手術は来週、僕らの代わりになゆちの家族が連れて行ってくれます。

小豆を連れて日本に帰るのは8月を予定しています。

その頃には歯周病を克服した爽やか吐息のコテツに、存分に小豆をぺろぺろさせてあげたいと思います。