日本新生活-Day6「働き方やFIREについて」

ユッケ
写真は1年前の今頃、台湾でスローライフ満喫中でした。

働き方

昨年9月に日本に帰ってからは、

2年ぶりに仕事も再開しているのですが、

常に複数社の仕事を同時に進行することを心がけてきました。

その分タスク管理は大変になるのですが、

以下のように、兼業するメリットは大きいので、このスタイルを継続しています。

  • 1社で学んだ経験をすぐに他社に生かせるので、成長速度が早いし貢献もしやすい
  • 1社の仕事がなくなっても他の仕事があるので、余計な遠慮をすることなく、大胆な行動や発言ができる
  • 純粋に収入が増える

ちょうど先週から新しい仕事も増えました。

自分で目的とメリットを見失わないように、今日はそんなテーマでブログを書いています。

FIREについて思うこと

昨今“FIRE”という単語をよく耳にするようになりました。

Financial Independent, Retire Early.(経済的自立、早期退職)

の頭文字を取ったもので、

若いうちに節制して投資の軍資金を早めに蓄えて、

投資から得られるリターン(主に米国インデックスなどでの安定リターン)で食べていけるようになったら、

仕事を辞めてスローライフを楽しむ

という生活スタイルで、

このFIREを目指す若者が増えてきているようです。

昨年くらいから人から「FIREしてるの?」と聞かれることがちょくちょくありましたが、

全くそんなことはなく、僕は普通に貯金を取り崩して2年間スローライフしてただけです。

資産形成の一環で投資はしていますが、そのリターンで食べていくことを目標にはしていないし、

仕事も短期的に頑張るのは嫌いではないので、

僕の場合は、FIREを目指すというよりは

  • 2、3年兼業しながら集中して稼いで、その後集中して数年休む
  • 休んでる間に新たな武器を習得して、それを使ってまた短期集中して働く

という感じです。

ないものねだり

結局仕事も、スローライフも、無い物ねだりで、

忙しく仕事をしていればスローライフを羨ましく思うし

スローライフをしていれば、バリバリ仕事していた時代がよかったなぁ

なんて思ったりします。

ユッケ
働いて1年、そろそろスローライフに戻りたくなってきました。

だから、どちらのありがたみも一生感じられるように、

働いて休むを繰り返していくのが、自分らしい生き方なのかなぁと思います。

ただ、節約することも投資も嫌いではないので、

そうこうしているうちにFIREできるだけの資金が貯まったら、それはそれでラッキーくらいの感じで考えています。

ただ、仮にFIREができたとしても、稼ぐ気になったらいつでも稼げるだけの能力の維持や、自己研鑽に励んでいくのは大事だと思います。

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