嬉しい退院
朝、乳幼児室にグリンピース坊やを迎えに行くと
「体重も問題ないし、健康なので無事に退院できます。」
と看護師さん。
荷物をまとめて、手続を済ませて病院を後にしました。
グリンピース坊や外の世界へ
病院では、ギャン泣きしていたグリンピース坊やですが、
外に出ると、落ち着き払っていて、
迎えに来た姐姐一家の車に乗り込むと
チャイルドシートでスヤスヤと眠りました。
驚きの総費用
今回、グリンピース坊やの出産にかかった総費用は
たったの1万9千元(約7万2千円)でした。
ほとんどが台湾の健康保険でカバーされるので、
僕らが実質的に負担したのは以下だけです。
- 無痛分娩費用(半日):9,000元(約35,000円)
- 食事代:2,750元(約10,000円)
- 証明書類:400元(約1,500円)
- 個室(一泊のみ):2,500元(約9,000円)
- なゆち治療費&薬代:1,000元(約3,800円)
- グリンピース坊やの検査費:1,000元(約3,800円)
- おむつなどの材料費:2,500元(約9,000円)
月子中心へ
車に乗ること15分。
待ちに待った月子中心に到着しました。
月子(ユエズ)中心は、いわゆる「産後ケアセンター」。
台湾では出産後にこの月子に2週間〜1ヶ月入居するのが一般的です。
なゆちが台湾での出産にあたって、一番楽しみにしていたのがこの月子での生活でした。
素敵なお部屋
検査や沐浴のために、グリンピース坊やを看護師さんたちに預け、
僕らはこれから1ヶ月暮らすお部屋へ。
日当たりがよく、めちゃくちゃ綺麗なお部屋にテンションが上がります。
セットアップ完了
なんでも揃っているので、
自分たちの荷物は必要最小限で済みます。
1日6食
そうこうしていると、
早速この日最初の食事がやってきました。
食事は、朝昼夜の3食に加えて、
10時、15時、20時にも軽食がでます。
一回一回の量は決して多くなく、
美味しくスッと食べられて、赤ちゃんへの授乳を終えてお腹が空いた頃にまた栄養補給ができる というサイクルになります。
当初は、
と言っていたなゆちですが、
結局ぺろりと平げて眠ってしまいました。
というわけで、残された僕はマクドナルドを買いました。
そしてグリンピース
超健康的な食事と快適な部屋で十分な睡眠をとって、全快したなゆち。
グリンピース坊やをお部屋に迎え入れます。
看護師さんをお部屋に呼んで、
ミルクのあげ方や赤ちゃんのお尻の洗い方などを教えてもらいました。
その後、眠くなるまでグリンピースと戯れました。
この後なゆちは、夜食に出た熱々の鶏スープを、
僕はマックの冷めたコーンスープを飲んでから寝ました。
天国すぎて!!
なゆち少しでもゆっくりできると良いですね(^^)
グリーンピース坊やがとにかくかわいいいぃ!
授乳中はお腹が空きまくって、睡眠を差し置いて食べてた記憶がw
天国すぎて、1ヶ月後にここを離れなければいけないと考えるとテンションが下がります。
グリンピース坊やは、本当に天使で、うんちですらかわいいと思えます。
やっぱ授乳中ってお腹空くものなんですね。今も「お腹すいた」って言って起きてきましたw
良さそうな場所だね!施設内とかこれから紹介してくれるのかな。
グリーンピースも天使で可愛いし最高かよ?
施設内は、これからなゆちがヨガとかスパとか参加したタイミングで紹介するけど、
コロナの影響で、パパママ教室とかのイベントは少なめみたいなので残念。
いずれにせよ、最高です。