台湾新生活-Day136「チマキとアイスを食べた端午節」

お腹の張り

朝目を覚ますと

今日めっちゃお腹張ってる…

と、苦しそうにしていました。

前夜に

小豆、誘発剤打つ前に出てきてくれたら嬉しいなぁ。

と小豆に話しかけていたためか

空気の読める我が子は、「早く出てあげよう」と練習を繰り返していたようです。

そのため、朝は前駆陣痛が激しくて、隣で見ている僕は

（これは、もしや本陣痛？！）

と一人慌てて、病院にいく準備を開始。

しかし、1時間もすると

痛み落ち着いたら眠くなってきた

と言い、そのまま深い眠りに落ちていきました。

痛みに耐えたご褒美

2時間ほど眠った後は

お腹の張りも落ち着いて、いつもの調子を取り戻したなゆち。

痛くて苦しいけど、小豆が下に降りてきてくれてるんだと感じられる、幸せな痛みでした。

練習を頑張った小豆に労いの言葉をかけ、

痛みに耐えた自分のことも労います。（アイスで）

うんこ座り

前日にうんこ座りをしていたことが、小豆を下に降ろす効果があったようで

それが今朝の小豆の動きにもつながったと確信したなゆち。

この日も、しゃがみながら果物を食べたり、漫画を読んだりして過ごしました。

端午節

この日は台湾の端午節（端午の節句）という祝日。

端午節には粽（チマキ）を食べるという風習があります。

前日に買っておいたチマキを、3時のおやつ代わりに食べました。

「夕飯行っちゃう？」

中途半端な時間にチマキを食べたので、夜になってもあまりお腹が空かず

今日は夕飯いらないね。

と話していたのですが、

8時近くなると、なんだか物足りない気分になってきました。

そこで

やっぱ晩飯なんか買いに行こうか？

と提案すると、

「待ってました」と言わんばかりの表情で

と、喜びを隠せないなゆち。

そこで、閉店間際のBig Cityに駆け込んで、

丸亀製麺にてうどんと麻婆豆腐丼をテイクアウト。

二人であっという間にぺろりと平げ

お腹いっぱいだと思ってても、結局結構食べられるもんだな。

と感心しました。

そして、食後はしっかりと（禁止していたはずの）アイスに手を伸ばすなゆち。

以上、結局アイス食ってるよねという1日でした。

小豆、早く出ておいで〜