台湾新生活-Day105「警戒レベルが上がる台湾にて」

プールが閉鎖

これまでコロナを徹底的に抑え込んできた台湾ですが、

ここ数日、感染が広まってきました。

新規感染者は1日数十人規模ですが、政府の迅速な意思決定により、本日からジムなどの公共施設が閉鎖されました。

せっかく二人で朝のルーティンを確立しかけていただけに、残念ではありますが、

こうした迅速な対応こそが、台湾がここまで感染拡大を食い止めてこれた要因なので、

1日でも早く自由な生活に戻れるように、ルールに従って生活をしようと思います。

去年の今頃

ちょうど去年の今頃は、ニュージーランドでロックダウンが終わり、久しぶりに街に繰り出した日であり、

5月15日は、リーマントラベラーさんのyoutubeに出演させてもらった日です。

動画の中で、「旅が終わったらどんな生活をしたいか」という質問に対して

今回の旅を含めた自分たちのこれまでの経験や、そこで培った能力を、総動員して生活したい

と話しました。

今の自分たちの生活は、1年前の自分たちは全く予想していなかった展開ではありますが、

台湾で生活をしながら、英語を使って仕事をしたり、

中国語力を活かして台湾での出産という選択肢を取ったり、

軸としての「これまでの経験や能力をフルに活かした生活」はできているという自負はあります。

また1年後にどんな生活を送っているか予想はできませんが、この軸は常に意識しておきたいと思っています。

ママ教室の今後

楽しみにしていたママ教室も、本日開催分からは続々とキャンセルの報告が届いており、

落ち込むなゆち。

心にポッカリ穴が開きました…

次はいつになるかわかりませんが、とりあえず昨日は予定通り参加ができたようです。

僕は家で仕事をしていたので、夕飯時に待ち合わせをして合流すると、

待ちきれず、料理が運ばれてくる前に、この日の戦利品をテーブルに広げて見せてくれました。

かわいい店番

ここのイタリアンレストランは、THE家族経営という感じの小さなお店なのですが、

小学生くらいの女の子が漫画本を読みながら店番をしていて、お客さんが来ると張り切ってテーブルに案内したり、消毒をしたり一生懸命働いている姿が印象的でした。

えらいし、かわいいなぁ。

料理もリーズナブルで美味しかったので、また必ず行こうと思います。

甘くない果物

お医者さんから、甘いものは控えるように　という指示があったので

大好きなマンゴーや桃を食べることはできません。

それでも、台湾には甘さは控えめでも美味しいフルーツがたくさんあります。

昨晩はお散歩がてら、フルーツを買いに近所の大きな青果店へ。

帰宅後、早速食べましたが、やっぱり台湾の果物は美味しいです。

感染が広まっているので当然警戒はしつつも、心配しすぎて心まで暗くなるのは良くないので、

自分たちらしく、引き続き楽しく過ごしていこうと思います。

プールやママ教室に代わるルーティンを考えようと思います！