↑写真は昨晩食べた餃子。激うまでした。
朝イチの吉報
朝8時半に移民局から
「あなたの永久居留証の準備ができたので、取りに来てください」
と電話が来ました。
なゆちに先んじて1月末に入国したのは、全てこの日のためと言っても過言ではありません。
- 1月末:日本で取得したビザで入国
- 2月中旬:隔離明けてすぐに移民局に行き、失効していた居留証を再申請
- 3月初:居留証取得(ブログ)
- 3月:居留証を永久居留証(永住権)に切り替えるために日々奔走(ブログ)
- 3月末:移民局にて永久居留証申請(ブログ)
- 本日:ついに取得
長い戦いであっただけに、手にした時の喜びもひとしおです。
これで今後もう二度とビザの更新をしなくてもよくなりましたし、
外国人としてかかっていた色んな制限が解除されることになります。(とはいえ、台湾人と全く同じというわけではないですが)
自分へのご褒美
移民局からの帰り、自分へのご褒美として、
ブランチを食べに行きました。
とても幸せな気持ちでいただきました。
普段日中は食事をとらないので、久しぶりに食べたら眠たくなり、
ちょうど会議とかもなかったので、帰宅後午前中はのんびり過ごしました。
もう一つの吉報
昨日2時間の手術を受けたコテツですが、
術後エーミールに病院から電話があり
無事に手術完了して、落ち着いている様子
という報告があったそうです。
お迎えに行けるのはもう少し先のようですが、とにかく無事に終わって一安心です。
とはいえ、きっと色々不安だと思います。早く家に帰れるといいなぁと願います。
なゆちの挑戦と暇
なゆちは隔離生活で暇になったことで
自分と向き合う時間が増えて、色々考えた結果、オンライン語学学習のプラットフォームに語学講師として登録しました。
隙間時間を使って中国語を日本人に教えたり、日本語を台湾人に教えたりするようです。
これまでも、知人の紹介などで、定期的に語学を教えてきましたが、不特定多数の人を対象に生徒を募集するのは初。
暇になることで、こうして新しい着想が生まれるので、改めて人生においては定期的に「暇」になることが大切なのだと認識しています。
ニュートンの万有引力の法則も、ペストが大流行して大学が閉鎖されて、彼が実家で暇してる時に着想を得たといいますし
アインシュタインの相対性理論もめちゃくちゃ暇な特許局の仕事に就いている時に思いついたらしいです。
なゆちの暇もいい方向に作用しているようで、素晴らしいと思います。
日曜が週の始まり
今日は金曜日。
週末に向けて気分も高まりますが、
今朝、面白い内容を目にしました。
それは
「日曜日を1週間の始まりである、と意識することで幸福度が高まり、月曜日をポジティブに迎えられる」
というものです。
ユダヤ教や、そこから派生したキリスト教ではこの考え方が一般的らしいです。
僕は特段マンデーブルーを感じたりはしませんが、
視点を変えるだけでより前向きに人生を送れるなら、実践してみない利用はないです。
ということで、今朝からGoogleカレンダーの設定を変えて、日曜を一番左に表示されるようにしてみました。
というわけで、
今日と明日(土曜)の二日間の週末を楽しんで、日曜から始まる来週もポジティブに過ごそうと思います。