台湾新生活-Day43「赤さん/豚の血」

なゆちの先輩たち

昨日は、学生時代の先輩たちとランチを楽しんだなゆち。

一足早くママになった先輩たちに妊娠を報告です。

それぞれ出身も大学もバラバラですが、インカレサークルで知り合い、

一緒にメイドカフェを開催したり、青春を共に駆け抜けた仲間で、卒業後も定期的に会っています。

こういう、他大学の人との連携って、関東ならではで羨ましいなぁと思います。

出産に向けて色々アドバイスをもらったり、

赤ちゃんを抱っこさせてもらったり

とても幸せな時間。

さらには、先輩からマタニティウェアもプレゼントしてもらいました。

次回は小豆を連れて行きます！

台湾飯

僕は一人で、特に予定もない週末をエンジョイ中です。

暇なので、午後2時くらいから

今日は夕飯何食べようかなー

と、ソワソワし始め、

悩んだ挙句、「The台湾」という料理を堪能することにしました。

魯肉飯 （ルーローハン）

台湾の庶民の味の定番。

豚バラ肉を甘辛いタレでとろっとろに煮込んで白飯にかけたシンプルな料理です。

100円くらいで食べれるので、迷ったら即これです。

肉圓（バーワン）

肉餡をでんぷんの粉でつつんで蒸しあげたもので、薬味、ソース、タレなどをかけて食します。

「千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が貪って豚になった謎の食べ物、そのモチーフになった料理とも言われています。

正直最初はあまり美味しいと思わなかったのですが、慣れてからは定期的に食べたくなりました。

ソースが結構甘めなので、ちょっと辛子をつけて食べるのがおすすめです。

臭豆腐（シュウドウフ）

これは台湾で一番有名かもしれません。

その名の通り、臭い豆腐です。

外国人には敬遠されがちで、僕も最初は苦手でしたが、

今では好きな台湾料理トップ3に入るほどです。

今回は、蒸して辛いスープ（麻辣湯）の中に入れたものを食べましたが、

一番好きなのは揚げたタイプです。

食べた後しばらくは口や服が臭くなります。

豬血（ジューシエ）

これは初めて見る人にとっては、何か想像がつかないと思います。

豚の血を固めたもので、豆腐のような食感をすることから「赤豆腐」とも呼ばれています。

最初は、ドン引きしましたが、

癖がなく、実際鍋とかに入ってるとかなり美味しいし、コラーゲンたっぷりで体にもいいので、

定期的に食べるようにしています。

昔は、これの専門店に毎週のように通っていた時期があり、そのことを話すと色んな人にドン引きされました。

豚ではなく、アヒルの血もあり、これは「鴨血（ヤーシエ）」と呼ばれています。

見た目も味も似たような感じですが、

個人的には豚の血の方がプルプルしていて好きです。

対照的な1日

なゆちは先輩たちと楽しく、おしゃれなオムライス

僕は一人で豚の血

実に対照的な1日でした。