台湾新生活-Day202~204「夜泣き激減/お別れ/日曜大工」

夜泣き激減

これまでのグリンピースは、夜は3時間（短い時は1時間くらい）に一度目を覚まして泣き出すので

夜中に起きて授乳をして、おむつを交換して、寝かしつけをする必要がありました。

それが、ここ最近、夜中の睡眠時間が長くなり、

12時くらいに寝かしつけると、そのまま朝方まで眠ってくれるようになりました。

一昨日は4時間半、昨日は4時間45分、今日は5時間半も眠ってくれました！

これはめちゃくちゃいい兆しで、

このまま一回に眠る時間が長くなってくれたら

僕ら二人とも睡眠をたっぷり確保できて、コンディションを高くキープできます。

みんなとお別れ

出国まで秒読みとなったので、

台北の友人たちとにお別れを伝えます。

コロナ禍ということもあり、

次に僕らが台湾を訪れるのはいつになるかわかりません。

少なくとも１、２年は帰ってくる予定はないので

皆と会えるのはしばらく先になります。

「次会う時は、もうおしゃべりできるようになってる頃かなぁ。」

と皆から言ってもらうと、

嬉しいような寂しいような気分になりました。

グランパの日曜大工

日本に帰ると、僕たち家族は千葉にあるなゆちの実家で暮らすことになります。

僕はマスオさんになります。

実家では、

なゆちの両親（グリンピースには「グランパ」と「グランマ」と呼んでもらいます）、エーミール、そしてコテツが、

首を長くしてグリンピースの帰りを待ってくれています。

中でもグランパは、初孫であるグリンピースの生後まもなく、日曜大工に着工。

2ヶ月かけて、軒下にウッドデッキを作ってくれました。

これには、グリンピースだけではなく、僕らも大興奮。

ウッドデッキで仕事したい！

ハンモックで寝たい！

とか、想像を巡らせてワクワクしています。

ちなみに、図書館で本を借りてきて、それを参考に完全に自力でここまで作ったとのこと。

本当に尊敬します。

台湾の生活は大好きだし、皆んなとの別れは寂しいですが、

日本で帰りを待ってくれている家族がいるので、

帰ってグリンピースを会わせるのが本当に楽しみです。