台湾新生活-Day177「親の有り難みを知る」

これから2週間の僕の書斎です！

仕事再開と仕事一時停止

僕は連休明けで仕事を再開。

9歳になる仟妤の勉強机を借りて仕事をしました。

月子中心は、仕事をする上で、

• グリンピースと同部屋なので会議中に泣き声が響く
• ネット速度が遅かった

という弊害がありましたが、

ここでは、それらも解消し、かなり仕事が捗りました。

ただ、僕が別室で作業する分、グリンピースのことを日中は完全になゆちに任せることになってしまいます。

昨日はちょうど、グリンピースの虫の居所が悪い日と重なってしまい、

日中なかなか泣き止まずに、なゆちは終日翻弄されていました。

うぅ、しんどいし眠い、、

休む決断

気分転換にもなるし家計に少しでも貢献できるなら

ということで

出産前後の数日を除いて、妊娠期間中も月子での生活中もコンスタントに仕事を継続してきたなゆち。

ただ、さすがに今の生活スタイルのまま仕事を継続するのは困難だと判断し、

生活リズムが整うまでしばしお休みする決断を下しました。

日本に帰国したらまた再開しようと思います！

9歳の嫉妬

とてもお利口で、グリンピースのこともよく可愛がってくれる9歳の仟妤ですが、

昨日は僕が仕事、なゆちがグリンピースにかかりっきりで全然相手をしてあげることができなかったためか、

彼女も寂しさからか、グリンピースへの嫉妬とも取れる発言を繰り返しました。

夜は、グズって言う事を聞かず、睡眠不足で疲れているなゆちの邪魔をしたり、グリンピースへもちょっかいを出したりしたので、

僕が注意をしました。

すると、ガクンと落ち込んで、そのあとは口も聞かずに眠りました。

ちょっと口調がキツかったかなぁ。。

このやりとりを通して、

二人、三人を同時に子育てするのは、本当に大変だろうなぁ

と思いを馳せました。

歳が離れていて、あれだけお利口な仟妤ですらグリンピースに嫉妬するのだから、

歳の近い幼い兄弟姉妹なら尚更でしょう。

仟妤との暮らしは、そういう学びの場でもあります。

なゆちは、夜な夜な日本にいるママに電話をかけ

私の子育てしてるときエーミール（姉）は嫉妬してた？

とか色々ヒアリングをした後で

子育てお疲れ様。どうもありがとね。

と伝えていました。

よく言われることですが、子を持って改めて親の有り難みを知る

というのは、本当にその通りだと思いました。

いつかグリンピースもこのブログを読んで、僕らの気持ちをわかってくれたら嬉しいです。