よく歩いた
前日に続いて、永久居留証取得のために奔走した1日でした。
最初に外交部に行き、警察証明書の認証を依頼し、
それから病院へ向かい、健康診断を行います。
申請に際して、所定の病院で受けた健康診断の結果も提出する必要があるのです。
普段ならバスか自転車で移動する距離(4~5キロ程)ですが、
病院の受付開始時間まで多少時間があったし、運動をかねて歩いて向かいました。
お気に入りの牛肉麺
半分くらい歩いたところで、僕が好きな牛肉麺のお店を通りかかりました。
3年ほど前に初めて訪れた時に、感動して当時まだブログを書く習慣がなかった僕が、その思いを綴った程です。
「辛さ無し」で注文したところ、
「少しだけ入れると美味しいよ?」とお勧めしてくれて、ありがたかったです。
ブログを読み返したところ、3年前も全く同じアドバイスをされていたようです。
相変わらず、接客も味も大満足でした。
小豆の出産に向けて
小豆の出産に向けた各種手続きも、そろそろ準備を始めなければなりません。
僕の永住権取得もその一環でもあります。
なゆちは台湾で市民権を持つので、そのなゆちが台湾で産んだ小豆は、出産と同時に、台湾の国籍を保有することになります。
しかし、日本に帰るには日本のパスポート(=日本国籍)も取得する必要があります。
台湾にいながら日本のパスポートを取得することになるので、
そのために必要な出生届や戸籍謄本の入手は、日本にいる親族にお願いしてやってもらう必要があるのです。
この辺りについては、僕よりも率先してなゆちが調査してくれています。
ブログの下書きもあったので、そのうち公開してくれるかもです。
心強い味方
僕らと全く同じ境遇というわけでは無いですが
台湾に住む友人、愛さんが、台湾での出産やお子さんのパスポート取得に至るまで、ご自身の経験をかなり詳細にブログで紹介してくれています。(こちら)
僕らのことを気にかけて、先週連絡をくれて、このほかにもご自身でまとめたエクセルシートなどを共有してくれました。
本当に頼もしい限りです。
家族や友人に支えられて生きていることに改めて感謝します。
コテツに集中する愛
なゆちの実家での暮らしも半年が過ぎたコテツ。
最近では、エーミールも実家に帰ってきて暮らしているので、
家族全員の愛を受けて幸せな日々を送っています。
日中は、陽の当たる場所を探して、のんびりくつろいでいます。
早くコテツにも小豆にも会いたいなぁ。
奪い合ってるところ、ちょっと怖いね。
あの日は特にママが怖かったw