日本新生活-Day19「オーディオブックについて」

↑の写真は昨日身体測定をした我が子です。ブログの中身とは関係ありませんが、可愛いので載せました。

本は耳で聴く日々へ

1年ほど前から、オーディブルを利用しています。

月額1500円で、毎月2冊（1冊は月替わり、もう1冊は好きな本）を入手できます。

忙しくなると、なかなか本を読む時間は取れませんが、耳で聴くのであれば、

移動中や、何かをしながらでも楽しむことができます。

ザリガニの泣くところ

今聞いているのはこちらの本です。

こちら、2019年アメリカで一番売れた小説らしいです。

ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女のもとを去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく…みずみずしい自然に抱かれて生きる少女の成長と不審死事件が絡み合い、思いもよらぬ結末へと物語が動き出す。全米500万部突破、感動と驚愕のベストセラー。
Amazonの紹介ページより

17時間くらいの長編小説で、かなり聞き応えがあります。