写真は、この日の夜に食べた鹽酥雞(台湾唐揚げ)。
地元民に愛される老舗らしく、コロナ禍でも賑わっていました。
新竹のタクシーを乗りこなす
金曜日は妊婦検診の日。
朝イチで、定番となった好孕專車(妊婦専用無料タクシーチケット)を使って向かいます。
ちなみに、この無料チケットを利用可能なタクシー会社は限定されていて、
毎回、台灣大都會というタクシー会社のアプリで配車しているのですが、
新竹にはこの会社のタクシーが数えるほどしか走っていないのか、
結構な頻度で同じ運転手に当たります。
運転手側も顔を覚えてくれていて、「おう、また君たちか」みたいなリアクションをとってくれる人もいます。
また、何度か乗車している運転手の場合は、この無料チケットでの支払いについての説明の手間も省けて楽です。
小豆、計画分娩へ
妊婦検診もいよいよ残すところあとわずか。
いつも通り、陽気な鄭医師から小豆のエコー映像を見せてもらいながら
説明を聞いていたところ、
「よし、来週産もうか!」
と突如提案されました。
十分な大きさとコロナ対策
予定日は27日でしたが、37週を終えた昨日の時点で、すでに体重が2,600gを超えていたので
来週産むのがちょうどいいサイズだと、鄭医師が判断したようです。
加えて、
今はコロナの影響で、入院する前にPCR検査を受ける必要があり、
陣痛が来てからPCR検査を受けて結果を待って とかやっていると痛くて大変なので
先に出産日を決めてしまい、陣痛が来る前にPCR検査を受けて、余裕を持って入院してから陣痛を促す方が、母体への影響が少なく済むから
というのが、今回の計画分娩に至った経緯です。
Xデーは6月19日か20日
その後、看護師さんらと病室の空き状況等を確認し、
1週間後の19日に入院し、その日のうちに麻酔と促進剤を打って、19日か20日に出産することになりました。
入院の2日前にPCR検査を受け、問題がなければ19日に入院し、そこから4日間はなゆちと一緒に僕も入院する事になります。
コロナの影響もあるので、一度病院に入ったら僕ももう外出禁止になるそうです。
ずっと側にいてあげられるのは嬉しいです。
小豆を迎え入れる準備
出産の日取りが決まったので、
帰宅後は、家族や産後ケアセンターに連絡し、入院や産後の生活に向けた準備を開始。
二人とも、ワクワクとドキドキで、興奮状態で1日を過ごしました。
夜は11時すぎに寝たのですが、
ベッドに入ってからも、小豆に話しかけたり、
など、小豆の話をしながら眠りにつきました。
破水!?
深夜未明、
と、なゆちに呼び起こされました。
最初はボーッとしていましたが、
と、伝えられると、
すぐに飛び起きて
まずは、電気をつけ、どのくらい破水したのか、ベッドの濡れを確認。
ところが、
なゆちにそのことを伝えようとすると、
ちょうどトイレにいるなゆちから
と聞こえて来ました。
さすがにこの日産まれてくる心の準備はできていなかったので、今回は夢で安堵しましたが、
実際に、いつこうなってもおかしくない時期なので、色々準備しておかなければと、気を引き締めるキッカケになりました。
笑ってしまうようなエピソードですが、夢で破水するくらいだからなゆちもよほど緊張しているのでしょう。
しっかり支えて、きたるべくXデーに備えようと思います。
ちなみに、破水する夢占いは
臨月で破水する夢の場合は、これから新しい生命が誕生する直前ということが象徴されていて、これまで積み重ねてきた努力や、大切な人との関係があともう少しで実るというメッセージです。
とのこと。
ワクワクしすぎてもはや苦しいです!!
19日前に陣痛くる可能性もあるからドキドキですね!
楽しみにしてくれてありがとう!
19日前に陣痛来てくれた方が、本人的には嬉しいみたいだから、
散歩の量を増やすことにしました!
破水びっくりしたわ…!本当にあともう少しだね。楽しみ。
今日は破水ではなく陣痛の夢を見たらしいw