台北からの贈り物(続き)
前夜に台北から届いた大きな贈り物。
その中身は、
大量のベビーグッズでした。
オムツケーキ
どれもこれも素敵なのですが、特に目を引いたのがこちらのオムツケーキ。
可愛く盛り付けられたケーキ。
解きほぐしていくと、一つ一つがとても可愛くて素敵なベビーグッズでした。
なゆちはテンション上がりまくって、久しぶりにフジ子(ミラーレス一眼)を取り出して、夜中まで写真を撮りまくっていました。
残念な店員さん
木曜の夜、タイ料理を買いに行きました。
ネットでの評判も高い、人気店。
開店と同時に着いたのですが、
UberEatsの人や僕らのように持ち帰り用の注文に来る人で賑わっていました。
すると、3分も立たないうちに、
店員のおばさんがいきなりカツカツと歩み寄ってきて、
なぜかカタコトの英語で、
「You shoud not stay here long, hurry up.(あなたたち、あまり長居するとよくないから、早く注文しなさいよ)」
と言ってきました。
ハァ?
と思いましたが、密を避けたいというお店の意向は分からないでもないので、
グッと堪えて、
と中国語で返答しました。
すると、
「あー、わかるのね、ならいいわ。急いでね」
と捨て台詞を吐いて去っていきました。
注文が決まり、なゆちがお会計に向かい、
お会計を担当している店員さんに
「カード払いできますか?」と中国語で尋ねると、
その近くで作業していたさっきのおばさんが、間髪入れず
「Cash only!! CASH ONLY!!(現金だけよ、現金だけ!!)」
と、ここでもなぜか英語で、しかも無駄に声を張り上げて言ってきました。
さすがにイラッときたなゆちが、
と、答えると、
「あー、そうなのね、じゃあ無駄な質問してないで早く払ってね」
的なニュアンスの捨て台詞を吐きました。
そこで、これまで静観していた僕も、ついにカチーンと来て
と畳み掛けると、
目をキョロキョロさせながら、また無駄に英語で
「Something is wrong?(何か間違ってる?)」
とか言って来たので、こちらも英語で
と答えると、しばらく一人でぶつぶつ言った後、スーッと奥の方に消えていきました。
悔いなし
人に対して怒るのは気分が良くないし、疲れるし、なんの解決にもならないし、
怒った後は大体後悔します。
ただ、今回は全く後悔していません。
無礼な態度を受けてグッと堪えるだけというのも精神衛生上良くないし、
なゆち以上に僕が怒れば、なゆちの腹の虫が収まるので、
妊婦であるなゆちがイライラを溜め込みすぎないように、代わりに僕が怒ったのは、効果的な一手であったと思います。
ちなみに、ご飯はかなりおいしかったです。
素敵なギフトをくれる最高の仲間もいれば、客に対して残念な態度をとる最低の店員もいる、そんな1日でした。
甘ったるいケーキは苦手だけど、オムツケーキは嬉しいな。おばさん変なものいれてないといいけどが地味に怖いわ。
オムツケーキは小豆も嬉しいだろうねぇ。
みんなの助けのおかげで小豆グッズがあっという間に揃ったわい。
え。なんだこいつ。イラっ。
ってしたので、ゆっけさんの一撃でスッキリしましたw
おかげさまで消化不良起こさずに済みましたw
客商売しててもこんな人居るんですねw
今朝、はるすすパパもそっち系だと聞いて笑いましたw
どこにいても嫌な人はいるから、いちいち怒ってたらキリがないけど、
それでも家族のために時には立ち上がらねばいけないと思ってます。(相手は選びますが)