台湾新生活-Day115「おうち時間とこれから」

おうち時間×UberEats

“イートイン全面禁止令”に伴い、引きこもりモードに突入。

特に昨日は午後から豪雨だったので、

一歩も外に出ることなく、

日中は、事前に買っておいたフルーツや満月の試食用にいただいたスイーツを食べ、

夜は、UberEatsでベトナム料理を楽しみました。

ユッケ
Uber Eatsが無い時代にコロナが来ていたらと考えると恐ろしいです。

今後に向けて

当初は6月に入ってから、なゆちの病院がある新竹市に引っ越す予定でしたが、

コロナの拡大を受けて

「早めに移動しておいたほうが良さそう」

ということになりました。

万が一ロックダウンになった場合には、市をまたぐ移動は制限される可能性があるからです。

したがって、急遽今週金曜日に引っ越しをすることになりました。

AirBnBで出産までの滞在先確保

新竹には、なゆちの従姉が住んでいるので、当初の予定では出産が近くなったらこちらのお家に居候させてもらう予定でした。

ただ、2歳の小さいお子さんがいる家庭なので、コロナ禍であまり迷惑はかけるわけにはいかないので、

同じ新竹市に自分たちで部屋を確保することにしました。

小豆が生まれたら病院に入院、そして産後は月子中心(マタニティセンター)で1カ月間暮らすので、

今回の住まいは、小豆出産までの仮暮らし用です。

なゆちが、AirBnBでいい物件を見つけ出し、オーナーとも交渉して「産まれ次第退去可能」という好条件で契約をしてくれました。

しかも、病院にも従姉の家にも5分以内でアクセス可能な好立地。

なゆち
これでいつ産まれても安心です!

引越し&入院準備

昨日僕は1日中、仕事で忙殺されており、全く手伝えなかったのですが

なゆちは一人黙々と引越しの準備をしていました。

その際、入院に必要なグッズは別のスーツケースに入れて整理するなどして

引越し準備と同時に、入院準備も終わらせてくれました。

入院グッズ

入院グッズの多くが、先日衣笠君夫妻にいただいた物と「アイテム収集クエスト」でゲットした物でまかなえたようで、

改めて感謝です。

なゆち
衣笠さん、フミさん、母子手帳さん、ありがとうございました!
入院用(左)と引越し用(右)
ユッケ
なゆち、ありがとう!!

世界一周で得たもの

小豆の出産も予定日より早まる可能性が高いということで、この1カ月の間に色々なことが起こりそうです。

臨機応変に家を点々とすることも、ライフスタイルを柔軟に変えていくことも、引きこもりライフの楽しみ方も、世界一周を通して僕らが培ってきた一つのスキルです。

急遽ロックダウンになろうとも、二人でなら楽しく乗り越えられる、という自信と、信頼関係もあります。

こうしたことが、世界一周で得た一番の財産かもしれません。

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4 件のコメント

  • 前に日記を読んだ時、帰国のことまで考えてのプレゼントなんて、素敵すぎる!!って思いました。
    いよいよ大活躍の時がやってきましたね(´▽`)
    マイ授乳クッション持ってこ!!って用意してて、見事に持ってくの忘れた人よりw

    • 出産育児って色々な物が必要なんだね!これ全部自分で揃えてたら大変だったので、改めて感謝です。
      ちなみに我が家の授乳クッションは今は僕の首枕として活躍しています。

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