滑り台
朝から従姉の愛娘の「メイメイ」を連れて、滑り台のある公園に散歩に行きました。

最初は怖がっていましたが、慣れてくると、降りてはすぐまた次という感じで休む暇なく繰り返すようになりました。


30分で数えきれないくらい滑りました。

マタニティフォト
夕方はマタニティフォトの撮影に行きました。
従姉が新娘秘書(ウェディング専用のヘアメイクさん)の仕事をしているので、
撮影に備えてなゆちのメイクとヘアセットを、じっくり時間をかけてやってくれました。

僕のヘアセットもやってもらう予定でしたが、時間がなくなってしまったので
コテを借りて、自分でやることに。
初めての挑戦で、途中ヤケドしそうになりましたが、
予想以上にいい仕上がりになって、
なゆちも従姉も絶賛してくれました。

4時半からスタジオで2時間行われた撮影も、終始笑いが途切れないとても楽しい時間でした。

完成品の納品はしばらく先にはなりますが、きっといい出来になると思うので、楽しみです。
なゆちのダッシュ
撮影が長引いたこともあり、
台北への帰りの列車への乗車がギリギリとなってしまいました。
連休最終日の夜で列車も混むことが予想されたので、事前にチケットを買っていたこともあり、
なんとか間に合わせたい、と焦る我々。
駅に着いたときには、列車出発まで2分を切っていました。
荷物を持って小走りする僕に対して、改札口に向かって猛然とダッシュするなゆち。
この時は、焦っていたこともあり「おー、なゆち速い!」くらいにしか思っていませんでした。
ダッシュはNG
無事に乗車できて、座席に着いたときに、
隣で息を切らしているなゆちを見て
「妊娠中にダッシュでNGだったのでは?」
と、このときになってようやく気がつきました。

いつもなら走ってもピンピンしているなゆちが、珍しく苦しそうにしていたので急に不安になって
「妊娠後期 走る」とgoogleで検索。
すると、
“酸欠になると胎児にも酸素が行き渡らなくなって危険” という内容が飛び込んできました。
ただその後に、“走った後30分以内に胎動を感じられれば問題ない”とも書いてあったので
それからは、二人で電車の中で小豆の胎動を祈るようにして待ちました。
すると、僕らに「心配しないで」というメッセージを発するかのように、
何度もお腹を蹴ってくれました。

反省
電車を乗り過ごすことや、チケット代を無駄にすることなんて
なゆちと小豆の健康に比べたら、全く取るに足らない事柄です。
それなのに、目先の問題で焦り本能が喚起されて、
「妊婦は走ってはいけない」という基本的なことすら咄嗟に頭に浮かばなかった自分をとても反省しました。
家族の身の安全を常に最優先に考えて咄嗟の判断ができるようにならなければいけません。
今回の経験を機に、これからくれぐれも注意しないといけません。


ある意味、さすがなゆち!ピンピンしすぎ(笑)
私は頭でセーブする以前に、まずダッシュできなかったなぁ…とw
臨月は一気にお腹も大きくなるし、バランス崩して転んだら大変だから、たまには、そろりそろりのなゆちになってね!笑
無事で良かった(T_T)
確かにあのお腹でダッシュできること自体すごいw
流石のなゆちも、思ったよりも息切れが激しかったようで、
「もう走るのはやめよう」と懲りたようなので安心です。
(でも今日は「プール行こうか」という提案を受けております。
小豆元気そうで何より。。そして台北に戻ってきたんだね!会いたいぞー!
コメントありがとう!明日までGW中で時間余裕あるから、都合合えばぜひ〜