台湾新生活-Day93「月子中心やこれからについて」

これからについて

昨晩眠りに着く前にこれからのことについて話し合いました。

5月中は台北の現在の部屋に住み、

6月になったら今週末訪れている新竹に引っ越しします。

出産(6月27日予定)までは従姉の自宅に泊めてもらい、

無事に出産を終えたら、

産後ケアセンターに1ヶ月住んだのち、8月には日本に帰国する予定です。

しかし、台湾と日本のコロナの状況を考えると、

もう少し台湾でゆっくりした方が、安心な気もしてきています。

8月帰国を基本路線としつつも、プランBとして年内は台湾で過ごすプランも考えておこうと思います。

月子中心

僕らが産後に家族で1ヶ月間入居するのが、月子中心(ユエズジョンシン)という、産後ケアセンターです。

赤ちゃんと母体をケアするための施設で、豪華ホテルのような客室に家族で寝泊まりでき、

赤ちゃんの24時間ケア、パパママ教室、1日3食+2〜3回のおやつ などの手厚いサポートがついています。

食事は、母体の回復のために滋養強壮に徹底的に配慮した健康な食事。

さらに、ヨガや美容のサービスもついていて、出産を頑張ったママたちへのご褒美としての天国のような場所と聞いています。

なゆち
台湾で出産を選択した理由の一つが、この月子中心に入ることでした!

僕たちが入るのは、こちらの月子中心。

従姉も2年前の出産後にお世話になった場所で、コスパがいいとお勧めしてくれたので、即決しました。

コスパがいいとはいえ、一泊約5,000元(18,000円)なので、1ヶ月泊まるとかなりの金額になりますが、

台湾は出産にかかる費用が日本4分の1程度なので、月子中心の費用を含めた総額でトントンという感じです。

なゆち
無痛分娩でも数万円で出産ができるのが台湾出産のメリットです!

順調にいけば約2ヶ月後には、月子中心での生活をこのブログでお届けできることでしょう。

新竹ライフ

なゆちと合流してから、食べまくっていますが、

昨晩は、こちらの肉圓(バーワン)を食べました。

ユッケ
千尋の両親が食べて豚になった食べ物のモデルと言われています。
これ
なゆち
新竹のバーワンは赤麹を使っているので中身が赤いのが特徴です。
↑台北の肉圓を食べた日のブログ

食後は、消化を促進するために散歩に出かけました。

新竹は台北とは食べ物も気候も若干異なるので、

来月からここでの新しい生活が始まると思うと、楽しみです。

自分の子供が、台湾の新竹という地で生まれることになるなんて、なゆちと知り合う以前には予想だにしていなかったことなので、

つくづく人生は面白いなぁと実感しています。

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4 件のコメント

  • 産後ケアセンター、家族で泊まれるとは驚きです!
    てっきりママと赤ちゃんだけで少し寂しい思いをしてしまうのかと思ってました。
    3食出てきて、美容面までサポートしてくれるなんて、核家族からしたら本当に天国すぎる!!
    日本での産後入院が1ヶ月に延長、しかも更に豪華な内容って感じではないですか!!
    それは一泊18,000円でも絶対入ります。笑
    テンション上がりすぎて過去1長いコメントw

    • 過去最長コメントありがとう!
      本当天国のような場所なんだけど、
      なゆちは「また隔離かぁ…」と、テンション下がってるご様子。
      僕は今から楽しみで、部屋の写真見ながら「ここを仕事スペースにしよう」とか色々シミュレーションしとります。
      月子レポートをお楽しみに!

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