台湾新生活-Day35「仕事とお粥とチャイルドシート」

台湾での仕事

昨日は、会計士専門のビジネスマッチングを行っている会社に訪問しました。

付き合いのあった日本支社の担当者から紹介してもらった、Yolandaさんという台湾人担当者を訪ねて、夕方オフィスを訪問。

たまたま、僕らが3年間暮らしていた家の目の前のビルでした。

おぉ、懐かしい！

若干緊張しながら入室すると、Yolandaさんはとても気前の良さそうな明るい女性で、こちらの緊張をほぐしてくれる空気感を持った方でした。

「台湾にいる半年の間に、何か面白い案件があればぜひやらせてほしい」

という訪問の趣旨や、自分のこれまでのキャリアを中国語で説明したとことろ

非常に好意的に受け入れてくれました。

また、「日本支社の担当者さんから非常にポジティブなコメント付きで紹介があった」ということも聞き、とても有り難く感じました。

日本での評価と台湾での評価

9月に帰国後、日本で会社を起こし、色々な方と面談をし、その中からいくつかお仕事を頂戴している状況ですが、

日本にいると、僕の台湾での経験はほぼ評価の対象にならない

ということを痛感しました。

自分としては、日本で働いていた3年間よりも、圧倒的な努力をしてパフォーマンスを出し続けた台湾での5年間だったのですが、

日本の会社さんが注目するのは、僕の日本での経験ばかり。（当然と言えば当然ですが、、）

みてほしいのは、台湾での経験の部分なんだけどなぁ…

と歯痒い思いをしてきました。

それが、昨日Yolandaさんと話してみて

過去の台湾でのキャリアについて、非常に関心を持ってくれて、そこに対する正当な評価をしてくれたことが

とても嬉しかったです。

他人の評価を気にして仕事をしているわけではありませんが、

最初にどう評価されるかで、紹介いただく仕事の内容が大きく変わることは事実なので、

この日は一定の手応えを感じることができたし、今後の台湾での活動を左右する1日になる気がします。

おかゆ

台湾人は、よくお粥を食べます。

「お粥は体調が悪い時に食べるもの」

という印象が、台湾に来てからガラリと変わりました。

街中には、たくさんのお粥の店があり、みんな普通に夕飯としてお粥を食べたりします。

また、深夜（朝方）まで営業しているお店が多く、

クラブとかで飲んだ後のシメとしておかゆを食べにいく若者も多いので

週末の早朝に、お粥の店の前に若者がたむろしている光景をよく目にします。

ちょうど近所に有名で美味しいお粥のお店があったので、僕らも月イチくらいで夕飯を食べに通っていました。

消化も良いし、台湾のお粥はおかずが豊富で美味しいのです。

昨日夕方の帰り道、ちょうどそのお店の前を通ったので久々に入店。

ずらりと並んだおかずから、好きなものを伝えて、取り分けてもらいます。

僕が選んだのはこちらの品々

お粥の真ん中にあるのは、さつまいも。台湾ではほぼ確実に、お粥にさつまいもが入っています。

一人にしては頼み過ぎてしまい、後半はちょっと苦労しましたが、大満足の一食でした。

うわぁ、早く台湾行きたいなぁ！！

チャイルドシート購入

楽天のお買い物マラソンを利用して、ポイントが高く付くこの日

小豆用のチャイルドシートを購入しました。

僕らが台湾から帰国した後、小豆を乗せて車で自宅まで帰るので、なゆちが日本を離れる前に購入して取り付けておく必要があります。

高い買い物だし、本来なら二人で慎重に比較検討してから決定する所ですが、今回は即決できました。

その裏には、このブログをいつも読んでくれている“M家夫妻”の協力がありました。

2歳になる長男ハルトマルに次いで、現在第二子の出産間近なM家は、ベビーグッズ選びのプロ。

特にチャイルドシートについては、かねてから調査に調査を重ね、このたび

「これがベスト」という1台を選び出し、購入を決めた直後でした。

そこで

どれ買えばいいかな？

と相談して、教えてもらった商品をポチるだけで、納得して最強のチャイルドシートを購入することができました。

↑それがこちら

良いものだから高いけど、信頼してる人からのオススメだし、安全第一で、こういうところには出し渋りしないのがなゆっけ流です。

M家夫妻、本当にありがとーございました！