台湾新生活-Day32「台湾グルメ」

去年の今頃

ユッケ
今日から、「去年の今日」を振り返ります。

去年の今日は、ブエノスアイレス(アルゼンチン)から、サンティアゴ(チリ)に移動した日でした。

ブエノスアイレスは、街も美しいし、ステーキも美味しいし、お気に入りの都市です。

当時の南米は、コロナもどこ吹く風で、自由に楽しめていたのが嘘のようです。

なゆち
深夜に到着したチリで、宿に着いたけど中に入れないあの時間を思い出すと今でもヒヤヒヤします。

今日の台湾飯

先日食べたガチョウ肉のお店に、昨日は大行列ができていました。

確かに美味しかったけど、そこまで並ぶほどか? と思いながら

行列をたどっていくと

店の外でガチョウ飯をふるまっていました。

どうやら今日は一杯無料でサービスしていたようです。

ユッケ
タダとはいえ、そんな並んでまで食べたいか?

と、冷ややかに行列を通過して隣にあるラーメン屋に行きました。

家の近所でいつも気になっていたお店です。

綺麗な店内でした。

一番人気の雞白湯ラーメンを注文

200元≒750円

コッテリだけど、味は濃くなくて美味しかったです。

でもリピートはしないと思います。

台湾B級グルメの代表「鹽酥雞」

どうせラーメンも食べちゃったし、今日はもうとことんジャンクなものを食べてやろうと思って、

いつも我慢している揚げ物を食べることに。

ここは、僕が大好きなB級グルメ、「鹽酥雞(イェンスージー)」のお店です。

具材を選ぶと、それをその場でカリッとフライにしてくれます。

ニンニクや香辛料をまぶして、竹串で刺して食べ歩きをするのが定番の食べ方。

迷いましたが、食後なのでシイタケとイカゲソだけ注文。

約5分で出来上がり。

ユッケ
この美味しさ、ブログでは伝わらないんだろうなぁ…

ちなみに、開店から閉店まで同じ油を使っている疑惑があり、

夜遅くになると、使い古しの油を使った“キングオブ不健康”みたいな食べ物になるので、

身体へのダメージを最小限に抑えるべく、開店と同時に行くのが俺流です。

ビールとの相性は世界一!

台湾スイーツの代表「豆花」

鹽酥雞で口が辛くなったので、スイーツを買いに再び外へ。

台湾スイーツの代表「豆花(ドウホア)」のお店です。

豆腐というか、豆乳プリンというか、大豆100%のプルプルした物体です。

甘いものとかをトッピングして食べる人が多いですが、

何も加えず、そのまま大豆の味を楽しむのが俺流です。

プルップル

他にも色々書きたいことはあったはずですが、台湾グルメへの愛を込めて書いているうちに結構なボリュームになったので、今日はこの辺で。

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