台湾新生活-Day30「ガチョウと下水湯を食べる」

サラダ→ナッツ

ランチは毎食サラダを食べていましたが、

サブウェイのサラダはかなりボリュームが多く、サラダとはいえ食後は満腹感で眠気が襲ってきます。

僕の理想は、空腹の野生のトラが、本能剥き出しで獲物に襲いかかる勢い　のごとく、ハングリー精神を持って目の前の仕事や勉強に取り組むことなので、

日中に満腹感を感じてる場合ではないのです。

そこで実験的に、今週はサラダをやめ、

お昼お腹が空いてもナッツを軽く食べる程度に留める生活を送ろうと思います。

ガチョウを食べる

台湾では、ガチョウ（鵝肉）が人気です。

町中に結構、ガチョウ料理専門のお店があります。

飼育が大変で生産コストに見合わないので、日本の農家では扱えないらしく、日本で食べられるほとんどないです。

台湾ならではの料理の一つともいえます。

昨日のお昼、プールの帰り道、家のすぐそばに行列をなしているガチョウ料理の店を発見しました。

調べると、Googleレビューでかなりの高評価を得ているお店でした。

絶品！鵝肉飯

お昼休憩を挟んで、夕方4時から夜の部の営業を開始するらしいので、

行列を避けるために、一旦家に帰り、４時ちょうどに再び訪れました。

すると、一番乗りだったようで、僕以外のお客さんはいませんでした。

頼んだのはこちらの品々

めちゃくちゃおいしかったのでリピート確定です。

下水湯

ちなみに、このスープ、台湾ではかなりポピュラーで、豚のモツや鶏の砂肝などの内臓類を、ショウガやネギと和えて煮込んで作ります。

かなり美味しいのですが、名前はどうにかしてほしいです。

「下水湯」って日本だったら、絶対に食べないし…

こういう、“日本語に読み替えたらやばい”系の料理名などはたくさんあるので、随時紹介していこうと思います。

3月突入

月が変わりました。

月初は比較的仕事が忙しいので、ナッツを食べて野生のトラの勢いで乗り切ろうと思います。

帰任シーズンで、台湾でお世話になっていた駐在員のみなさんの中にも、このタイミングで日本に帰任する人もたくさんいます。

送別会など、楽しむ場ではしっかり楽しみつつも、生活のリズムを崩さずに、一日1日を丁寧に送ろうと思います。