台湾新生活-Day29「理想の老後、理想の最期について」

なゆち、パソコンを買う

クレジットカードのキャッシュバックキャンペーンを利用して、

なゆちのパソコンを買いました。

これまでは、僕やえーみーるのお下がりばかりを使っていたので、

初の自分専用の1台にウキウキのなゆち。

と、ウキウキのコテツ

最新のMacBookAirはかなりの高性能で、動きも超サクサクらしいので正直羨ましいです。

部屋がMac製品だらけになりました（古いのはメルカリで売ります！）

林さんと外食

台湾人の友人、林さんとランチに行ってきました。

林さんは、元クライアントの経理担当者で、同世代ということもあり、プライベートでも仲良くなりました。

僕にとっては、数少ない異性のお友達です。

今回は2年ぶりの再会。

お互い積もる話もたくさんあって、あっという間の3時間でした。

食べすぎたので、この後断食中です（24時間経過）

ちなみに、なゆちの今日の食事はこちら。

林さんの偉大なお父さん

林さんのお父さんは台湾では名の知れた実業家。

80歳を超えてからも日々新しいことに挑戦し、家にいる時間はずっと書斎で勉強している

という話を聞いて、

「自分もそうありたいなぁ」と、すごく尊敬していました。

以前一度お会いした際には、とても参考になるビジネスのお話を聞かせてくれました。

それからは僕のことを気にかけてくれて

林さんと会うといつも

「父が“相澤君は元気か？また連れておいで”と言ってたよ」

と話してくれました。

そのお父さんが、昨年お亡くなりになったと知り、生前結局1度きりしか会いに行けなかったことが悔やまれました。

「死ぬ直前まで活動的だった」と教えてくれました。

理想の老後、理想の最期

林さんのお父さんのような

老後も自己研鑽に励み、死を迎える直前まで勉強するという精力的な人生

これは、僕の理想です。

親友の貴志君のお爺さんも、そんな理想の老後を送る一人です。

まさに「一生勉強、一生青春」ですね！

理想の老後、理想の最期については、なゆちと時折話し合うことがあります。

特に、数年前に目にしたこのニュースを見た時には、二人ともすごく温かい気持ちになり、

こんな最期って素敵だね

映画みたいな理想の最期だな（もう少し早く発見してあげて欲しかったけれど…）

きっとこの二人は、お互いのことを想いながら、幸せに二人で命を引き取ったんだと思います。

林さんのお父さんや貴志君のお爺さん、このニュースの夫妻のことを思えば、老後や死についても前向きに捉えられます。