台湾生活-Day10「小豆の性別が判った記念の日」

朝から嬉しい知らせ

今朝、なゆちは早起きして産婦人科へ行きました。

三度目の産科検診です。

妊娠20週に突入し、

「そろそろ性別がわかる頃らしい」

とワクワクで出発。

ソワソワ仕事をしながら待っていると、

約1時間後くらいに、一本のメッセージが入りました。

直感で男の子を予想した僕に

次に送られてきたのがこちら。

すると今度は、上の写真に手書きを加えたものを再送してくれました。

結果は…

こちら

この突起がチンチンだったのかー！

男の子も女の子も欲しいねという会話をしてきたので、

どちらが来る覚悟もしていましたが、

男の子だとわかって、

「俺の息子かぁ…！」

という感慨がしみじみ湧いてきました。

残念ながら、前回のような全身がくっきり見えるエコー写真は撮れなかったようですが、

チンチンや足や脊髄の写真を見て

すくすく順調に育っている様子が伺い知れて、本当に嬉しくなりました。

そして、母体であるなゆちも相変わらず元気で、検診結果も「何も問題なし」という報告を受け、とても安心しました。

なゆちと小豆が安心して出産を迎えられるよう、全力でサポートしようと思うのです。

家族の有り難み

妊婦であるなゆちを日本に置いて台湾に前乗りすることができたのは

ひとえに、なゆちが実家で、ご両親の下で安心して生活ができているおかげ　です。

妊婦の健康に気を配った食事や、身の回りの世話、出産育児の先輩としてのアドバイス　など、

心身のケアを十分に受けているなゆち。

今日改めて

ママとパパに身の回りのことサポートしてもらえて、本当に幸せだね

と言うと

深く頷いた後、

うん、なんか受験生になった感じ！

という、独特の表現をしていました。

受験生時代、身の回りのことを家族がやってくれるから勉強に専念できたこと

と

身の回りのことを家族がやってくれるから妊婦としての役割に専念できること

が重なるとのこと。

今日の飯

一応載せておきます。