贅沢な家畜
隔離生活をエンジョイしているうちに、あっという間に1週間が経ちました。
最近は、自分が家畜みたいに思えてなりません。
閉じ込められて、ひたすら餌を与えられてどんどん肥えていく感じです。
生活自体は快適で、食事も贅沢なので、
“贅沢な家畜” という表現がぴったりです。
そんな贅沢家畜に与えられた今日の餌がこちら。
見た目はどれもイマイチでしたが、味はかなりよかったです。
特に、昼のうなぎは、「サバの照り焼きかなぁ」と思って食べたらうなぎだったのでテンションが上がりました。
家が決まる
2月15日に隔離が終わるので、ホテルはその日でチェックアウトになります。
それからなゆちが台湾入りする4月までの2ヶ月間、台北市内で一人暮らしするための家が必要となります。
渡航前から、こちらの591というサイト(スーモみたいなサイト)でちらほら探して家主に連絡をとったりしていたのですが、
なかなか短期で安価に貸出をしてくれるところがなくて、若干苦戦していました。
が、本日ついに決定!
1ヶ月23,000元(約85,000円)で家具完備の綺麗な感じの部屋です。
決め手はなんといっても、僕が毎日通う予定の市民プール(大安運動中心)に徒歩でアクセス可能な点です。
引っ越し後は毎日プールに通って脂肪を燃焼させることができるので、
隔離中の今は割り切って食べまくって家畜ライフをエンジョイしようと思います。
なゆち、大画面をゲットする
11インチMacBookAir(えーみーるのお下がり)を使っているなゆちは、
「小さな画面で作業がしづらい」と嘆くこともしばしば。
そんななゆちに頼もしい味方が届きました。
それは、4K27インチの大型外付けディスプレイ です。
今一緒に働いている会社の社長さんが「イタズラ」で買って送りつけてくれたとのこと。
なんと粋なイタズラでしょうか。
大画面をゲットしたなゆち、
早速「ザ・ノンフィクション」を大画面で楽しんでいました。
僕の昼飯のうなぎも、
というので、
離れて暮らして1週間が経ちましたが、
こうして、お互いを近くに感じながら生活をできているので、全く寂しくありません。