台湾新生活-Day1「台湾での新章始まり」

前回の更新からこれまで

最後の更新になってしまった8月から、早半年。

久しぶりに台湾にやってきました。

9月から1月までは日本で、千葉にあるなゆちの実家で暮らしていました。

二人ともリモートで仕事を始めたり、初のマイカーを購入をしたり、のんびりした暮らしの中にも色々な変化がありました。

その中でも一番の大きな変化が

なゆちの妊娠です。

出産のために台湾へ

「いつか妊娠したら子供は台湾で産みたい」

という願望を持っていたなゆち。

自分が台湾で産まれたことに加え、無痛分娩が浸透していることや、産後ケアセンターが充実している点が魅力とのこと。

コロナ禍で、渡航も簡単にはできませんが、

事前にPCR検査を受け、万全に準備し、晴れて本日1月30日、台湾にやってきました。

半年ぶりの台湾

今回、渡航のタイミングは、なゆちと僕それぞれ別々となりました。

僕はビザや仕事の関係もあり、今日1月30日に渡航したのに対し、

なゆちは4月半ばを予定しています。

自分が出産するわけでもないのに半年前に前乗りしちゃうのが俺流です。

台湾に到着してからの入国手続などは、前回7月に入国した時と同じで

タクシーに乗る前の全身消毒も健在。

防疫ホテル

タクシーで向かったのは、防疫ホテルとして政府に公認されているグリーンワールドホテル。

経営者であるFさんと、懇意にしていることもあり、台湾に来ると決めた途端にここで隔離させてもらおうと決めていました。

到着すると、感染対策を完璧なまでに施したホテルスタッフの方に、専用の入り口から通してもらい、

お部屋まで誰と接触することもなくスムーズに案内されました。

部屋の中公開

防疫ホテルは2週間の隔離中、スタッフの方との接触も禁じられているのでアメニティーなどは2週間分たっぷり用意されています。

特有のルール

防疫ホテルならではのルールがあって、徹底されています。

おかげさまで近隣住民も隔離対象者も安心して生活ができるので、ホテルの対応様様です。

大満足の食事

防疫ホテルのプランは、1日３食の食事代が込みのプランとなります。

朝は7時、昼は12時、夜は6時に、部屋のドアノブにお弁当が入った袋をかけておいてくれるのです。

久しぶりの台湾のお弁当、作りたてで温かくてとてもおいしかったです。

これから毎食どんなお弁当が届くか楽しみです。

というわけで、ブログもSNSもずっと更新していなかったのですが、

なゆっけは元気だし、これから台湾生活を随時公開していくので、暇な時はぜひ覗いてやってください。