【世界一周】Day170🇫🇷タヒチ最終日「いいことばかりでもない」

朝一でレンタカーゲット

最終日のこの日は、朝7時に家を出てレンタカーを借りに行きます。

二日前に予約をしていたので、スムーズにピックアップが完了しました。

可愛い赤い車

新しくてコンパクト

車をピックアップして最初に向かったのはカルフール。

台湾でもお世話になっていたショッピングセンターで、朝ごはん用の食材を購入して一旦宿に帰ります。

買ってきた食材を用いた丁寧な朝ごはんを食べて、ひと泳ぎしてからチェックアウト。

リゾート地でありながらリーズナブルで、ホスト家族の人柄もよく、実にいい宿でした。

ホストの彼は、28歳で母国フランスを飛び出し、あちこちを旅しながら仕事をし、

タヒチに移住してからは電気工として会社を立ち上げ、自分の家も手作りし、

いまはその自宅で悠々自適な生活を送っています。

ピザ窯(右)付きの手作りハウス

そんな彼の生き方も、大いに参考になりました。

島一周

チェックアウトしたあとは、小さな車に荷物を全部積んでタヒチ島をドライブしました。

今日1日よろしく!

なお、この日は、奥さんのカメラの調子が悪くて撮影ができず、写真少なめ(&クオリティ低し)です。

タヒチ島には、離島ほどの観光スポットはないけれど、島の歴史や人々の暮らしぶりがわかる遺跡や洞窟や滝など、見所はあります。

最初に向かったがマラエという古い神殿の遺跡です。

女性がモデルの銅像

ここに、お花がたくさん落ちていました。

よく見てみると

ティパニエ!

ティパニエはタヒチを代表するお花。

前日のツアーでは、ガイドさんから「ティパニエ」と名付けられた奥さん、

他人事とは思えなかったのか、無心で拾い出します。

「勿体ないねぇ」

「ちょっと待っててくれ」

完成!

可愛くなった帽子をかぶって、ご機嫌で観光スタート。

ニヤリ

島をぐるっと一周しても120キロほどなので、走り続ければ2時間で回りきれます。

西回りで走りながら、観光スポットを見つけてはフラッと立ち寄ってみる、気ままなドライブ。

マラア洞窟

中で沐浴してる学生(禁止て書いてたけど)

ファアルマイの滝

選挙期間中なのか、島の住人たちが、赤か黄色か青か緑のTシャツを着ていました。

奥さんは、窓の外を眺めながら、「シャツの色から選挙の情勢を見極める」という楽しみ方をしていました。

「お、この辺は赤が優勢だな」

「コロナ」

この前日にWHOがパンデミック宣言をしたこともあり、

タヒチでもコロナが話題になっていました。

“アジア人=コロナウイルス”

のような感じで捉えている人もいて、

僕らとすれ違った途端コロナの話を始める人や、遠くから「コロナウイルス」と声を掛けてくる人もいました。

ドローンで遊んでいたら

「ウイルスばら撒いてるぞ!!」だとさ…

ビーチでノリノリで話しかけてきたこちらの女性も、

ぼくらが「日本から来た」と言った途端に顔の色を変えて「Oh my god…」と言い残して去って行ってしまいました。

傷付かないと言っては嘘になりますが、ビビってしまう相手の気持ちもよくわかります。

また、初めて差別を受けたことで、差別される側の気持ちが理解できたという学びもあります。

とは言え、ずっとこんな感じが続くとテンションが下がるので、早急な事態の収束を願うばかりです。

楽しいトレッキング

ドライブの途中に立ち寄った、ボタニカルカーデンは、島内のすべての植物を見ることができる癒し空間でした。

しかも無料!

ここにはトレッキングコースがあります。

植物や川のせせらぎを愉しみながら山を登っていく数キロのコース。

水も持たずに車から降りたぼくらですが、行けるとこまで行ってみようと、軽い気持ちでスタート。

空気が綺麗な森の中を歩くので気持ちいいのですが、コースは思ったよりも長く険しく、

30分ほど歩いて高台に到達した頃には、息があがっていました。

ここまで来れば「コロナ」と呼ぶ人はいるまい

そこで引き返すことにしたのですが、帰り道に選択した「リバーサイドコース」がかなり楽しかったです。

渓流を歩くのですが、途中途中で川をジャンプして飛び越えたり、ロープを使って降りたり、アスレチック要素が高めのコース。

エイ!

ヤァ!

トォー! 

二人とも忍者になった気分で、童心に帰ってこのスリル満点のコースを楽しみました。

忍!

ルロット

島一周のドライブを終えて、夜に再びパペーテのダウンタウンに戻ってきました。

夜には港付近の広場で“ルロット”という屋台がいくつも出店し、安くておいしい食事を楽しめると聞いてやってきました。

屋台は6,7店舗ほどで、それぞれが結構広い飲食スペースを設けています。

特設のフードコートみたいなイメージ。

タヒチは中華系の移民が多いので、ルロットも半分は中華風のお店でした。

僕らは日本語メニューを出して熱心に接客してくれたこちらのお店をチョイス。

「どれどれ」

麺とセビーチェ、それぞれ1,500フラン(=円)なので、日本に比べると少し割高ですが、タヒチでこの値段なら安いです。

「お、結構美味いぞ」

味もかなり美味しくてタヒチの締めくくりに満足の食事となりました。

深夜便でタヒチにお別れ

この日は深夜2時のフライトだったので、食後は11時頃まで屋台近くの駐車場に車を停めて仮眠を取りました。

それから空港に向かい、レンタカーを返却してチェックインを済ませ、ラウンジへ。

このラウンジにはシャワーもあったので、1日の汗を流してからフライトへ。

ラウンジにいるときからかなり眠かったので、

搭乗するなり爆睡しました。

5時間のエコノミークラスは、隣に太った男性がいたこともありなかなか窮屈で、ビジネスクラスの有り難みに改めて気付かされました。

写真も撮れていないし、差別発言を受けたり、座席も窮屈で、この日は残念な1日でしたが、

こんな日があるから、日々が際立つのでしょう!

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2 件のコメント

  • 大変だったな。常に人は相手を思いやる気持ちをもつべきだなあ。逆の立場だったら嫌なはずなのに。

    でもそこから前向きに考えることができてさすが!

    • えーみー になってる!
      思いやり大事だよね。
      その直後に入国したニュージーランドの、コロナ対策のスローガンが

      ‘Be strong, be kind, we will be OK’

      だったんだけど、これ見ただけでこの国好きになったよ。

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