朝の散歩
この日は朝からお散歩。海沿いの高台からの景色はとても美しくて、道路脇には素敵なマンションなどが立ち並び、かなり洗練された街という感じです。
犬の散歩や、ジョギングをする人がたくさんいて、これぞ平和という空気がプンプンに漂っていました。
そんな素敵な街並みに癒されながら二人で歩いていると、
奥さんが犬のウンコを踏みました。
先日は僕がニューヨークでウンコを踏んだばかり。
今年はウンコがついている一年になりそうです。
最近ウンコの調子が良すぎて、ペルーの水圧だと僕のウンコが一発では流れない問題に直面している。
— Yusuke Aizawa (@aizy_tw) February 1, 2020
お洒落なカフェで朝食
気を取り直してさらに進むと、
有名な橋があり、豊かな公園や、カラフルな建物があり、インスタ映えする感じの場所でした。
皆んなが立ち止まって写真を撮っていました。
その橋の近くにあるカフェで絶品の朝食が楽しめると、ホストからおすすめされたので行ってみました。
こじんまりとしたセンスあふれるカフェで、屋外にも席があっていい感じ。
自慢のコーヒーと、ワッフルとアサイーボウルをいただきましたが、どれも美味で、ペルーの食事のレベルの高さに改めて感心。
2時間ほど滞在し、この先の旅程を組んだり、優雅で有意義なひと時を過ごしました。
久々の洗濯機
今回の宿では無料で洗濯機を貸してくれました。
最後に洗濯機を使ったのは、サンフランシスコ。それ以降泊まった宿には、洗濯機がなかったり、あっても有料だったりで、使う機会から離れていました。
そんな時はシャワーの際に下着や靴下を手洗いする運用にとどめています。
この日、朝は停電していたのですが、朝食後に戻ると電気が戻っていたので、約10日ぶりに思い切り洗濯をしました。
用意された洗剤や柔軟剤も、アリエールとダウニーという馴染みのあるもので嬉しくなりました。
洗濯と乾燥で二時間。ブログを書いたり昼寝をしたりして仕上がりを待ちます。
出来上がったふわふわでいい匂いの洗濯物に酔いしれました。
ピスコがうまい
いい匂いの服を着て、夕方はミラフローレンスという、リマ新市街の中心に向かいました。
宿のあるバランコに比べると、多少ごちゃごちゃしていますが、お洒落なお店も多く、先進的な活気があります。
僕らはここで、ペルー料理の人気店に足を運びました。
接客がとても丁寧で、かなり好印象。
まず、店員さんに勧められたピスコサワーという、ペルーの伝統的な蒸留酒ピスコを使ったカクテルをいただきます。
元々ペルーはワイン作りに適した環境で、美味しいワインを作っていたのですが、スペインの植民地時代に、
「お前らのワインが売れ過ぎてスペインのワインが売れなくなるから、もう生産禁止な!」
ていう感じで抑え込まれてしまい、代わりにピスコを作るようになったらしいです。
ピスコの原酒はめちゃくちゃ濃いので、果汁や卵白を加えてシャカシャカしてサワーにして飲むのが人気です。
今回は3つのテイスト(内1つはサービス!)をいただきましたが、どれもとても飲みやすくて美味しかったです。
セビーチェがうまい
ペルーは食事が世界一と言われていると、昨日のブログで書きましたが、そのペルー料理の代表が、こちらのセビーチェ。
魚介と野菜のヘルシーなマリネで、ペルーの国民食と言われています。
先日カンクンで、セビーチェを乗せたタコスを食べて、これもなかなか美味しかったのですが、
本場は、大きなさらに盛り付けて、芋や豆、コーンなどを添えて食べるようです。
見た目からして絶対美味しいのですが、実際に食べてみると予想の1.5倍くらい美味しかったです。
これにはとても感動し、ペルーにいる間毎日セビーチェを食べようと決めました。
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セビーチェ美味しそう
まじでおいしいよ。でもサーモンだけのセビーチェは美味しく無いんだなこれが。