レンタカー交換
前日夕方から、車のエンジン警告灯が消えずに不安だったので、この日のお昼レンタカー会社に向かいました。
「不安ですから。」
状況を伝えると、「点検が必要になるから、この車は返却し、別の車を自由に選んで乗っていってもいい」
と言われました。
そこそこ気に入っていた車だっただけに残念ですが、別れを告げて
日産の黒いクルマに変更。
「Hey man」
これからの旅のお供です。
IN-N-OUT再び
奥さんがまたポテトを食べたくなったので、レンタカー会社の近くにあったIN-N-OUTの店舗に行きました。
この日はハンバーガーはアニマルスタイル（色々コッテリした味）に変更。ポテトは塩なしにしました。
どちらもかなり美味しくて大満足。
奥さんは食後にポテト2つ目をテイクアウトして車に乗り込みました。
「ポテトもう１つください。」
サンタモニカ
ロサンゼルスで一番有名ともいえる、サンタモニカビーチに訪れました。
ここは、留学当時も頻繁に来ていた、超有名な観光地です。
この感じ
「懐かしいぜ」
専用パーキングの入り方を忘れてしまっており四苦八苦しましたが、代わりに見つけた駐車場が格安だったし、
その近くに「楽観」という六本木の人気ラーメン屋の支店を見つけたのでテンションが上がりました。
食べなかったけど。
数年ぶりに訪れたサンタモニカは相変わらずステキな場所でした。
これはもう、
上着着てる場合じゃないでしょ！
そらキスするっしょ！
ただ、日曜の夕方ということもあり、観光客でごった返していてゆっくりできなかったので、ビーチからは早めに退散しました。
思い出の味
スペアリブが有名なお店があるということで、サンタモニカの街を歩いて向かいました。
洒落た街並み
洒落た椅子
残念ながらお店は満席で、1時間待ちだったので、断念して他の店を探すことに。
すると、その真向かいに”800 DEGREES”を発見。
「お、800 DEGREESあるじゃん！」
このお店のウェストウッド店には、留学中大変お世話になりました。
懐かしの味を求めて早速入店。
可愛いピザ生地をその場で伸ばして目の前でトッピングを盛り付けてくれるスタイルに、
「これこれ！」と胸が高鳴ります。
定番のマルゲリータにアンチョビと卵をトッピング。
味は「まぁこんなもんか」という感じでした。
「。。。」
当時はえらく感動したものですが、3ヶ月前ピザの本場イタリアで毎日のようにピザを食べていたせいか、舌が肥えてしまったのかもしれません。
前日に続いて、思い出を辿る一日のようになりましたが、新たな発見もあり、楽しめました。
改めて、ロサンゼルスはステキな街だなーと実感。
「素敵だなぁ」
TOGO
夜はTOGOという映画を観ました。
先日カナダのホワイトホースで体験した犬ぞりが、あまりにも面白かったので、
何か、犬ぞり関連の映画はないかと探していたところ、
このTOGOという作品が見つかりました。
本作は、1925年の冬に米アラスカ州ノームでジフテリアが流行した際、血清を運んだ犬ぞりチームのリーダー犬トーゴと、そりを操縦するマッシャーのレオンハルト・セパラ（デフォー）の信頼関係を描く実写作品。
当時、アラスカ州全域が激しいブリザードに見舞われて飛行機で血清を運ぶことができず、代わりに20の犬ぞりチームが全長約1000キロの距離をリレーしてノームの人々に血清を届け、大勢の命を救った。トーゴは、最後から2番目のチームのリーダーで、全チーム中最も長く過酷な距離である146キロを走破したヒーロー犬として称えられている。
引用：映画.com
犬ぞりのリーダー犬トーゴと、マッシャー（操縦士）との友情を描いたこの作品。
こんな過酷な道を走った犬たちが実在したという事実に心を打たれ、
ますます犬ぞりファンになりました。
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