【世界一周】Day60🇫🇷ジュネーブ~パリ「トップレスショーを堪能」

ジュネーブ空港

この日はジュネーブからパリへの移動日です。

宿から空港までの4キロの道のりは、運動がてら歩くことに。

道草

空港は目の前

思ったよりも登り下りが多くて疲れましたが、空港にはプライオリティパスで入れるラウンジがあったので、到着後はのんびり疲れを癒すことができました。

ラウンジ入り口

久しぶりのラウンジで嬉しくて、ビール、ウィスキー、ワインなど、朝から気持ちよく飲みました。

豊富なお酒

こちらにもたっぷり

朝食にぴったりのメニュー

気分を良くした私、コーク・ハイを作ります

ほろ酔いで飛行機に搭乗。これにてスイスとはお別れです。

さらばスイス

スイスは総じて衣食住のレベルが高く、景色も治安も天気もよくて最高に素敵な国でした。

ただ、住むには物価が高すぎて損をしてる気持ちになってしまうので、移住地としてみたときの評価は5段階で星3つです。

その点、隣国のオーストリアはとてもバランスがいいので、ウィーンに住んでたまにスイスに遊びにいく とかそういう生活ができたら幸福度が高そうです。

パリで幼馴染と合流

1時間のフライトでパリに到着。

ここで、幼馴染のMちゃんと合流です。

Mちゃんはこの日僕らよりも1時間早く到着するフライトで日本からパリに遊びに来ていました。

以前Mちゃんが台湾に遊びにきた際に、奥さんとも仲良くなっていたので、夫婦共々再会を楽しみにしていました。

また、僕らが日本に忘れてきてしまった物や服なども家族から受け取って、パリに持ってきてくれたので大感謝。

無事に合流できたので、まずはその場で乾杯。

「Welcome to Paris!!」

宿にはややがっかり

空港からUberに乗車し、Mちゃんをホテルに降ろしたのち、ぼくらの宿に到着。

市の中心から少し外れた場所にある閑静な街のステキな建物。

まぁ!ご立派ですこと

中に入ると、中国人のホストが待っていました。とても話しやすい方でした。

もともとはフランス人の彼女と二人で暮らしていたけど、彼女が中国で留学することになり今は一人暮らしをしているとのこと。

彼女さんが住んでいた頃には綺麗に使っていたようで、色々アイテムや装飾が家にあるのですが、男性一人で掃除も行き届かないのか、それらに埃がかぶっており、全体的にあまり清潔感がなくてガッカリ。

ここに34日は厳しいかも・・・ と不安になりました。

アゼルバイジャン料理

荷ほどきののち、再びMちゃんと合流し、エッフェル塔に代表される、ライトアップされた美しいパリの街を歩いて散策。

ライトアップされたエッフェル塔

途中、とても美味しそうなパキスタン料理のお店を見つけたのでそこで夕飯を食べようと入店を試みるも、残念ながらこの日は予約で一杯。

そこで、翌日のランチの予約をし、この日はこの近くにあったアゼルバイジャン料理のお店に入りました。

アゼルバイジャン料理は、あまり馴染みがありませんでしたが、牡蠣などのシーフードも、肉料理もお米もスイーツも、香辛料を巧みに使ったサッパリした味付けでとても美味しかったです。

クレイジーホース

食後は、パリを代表するキャバレーのクレイジーホースのショーを観に行きました。

こちらのショーは、Mちゃんが僕らの二人への結婚祝いにということでプレゼントしてくれたものなのです。

Mちゃんありがとう!

僕らが大好きな映画バーレスクを思わせる会場とステージ、加えて、Mちゃんからシャンパンのプレゼントもあり、ショーが始まる前から気持ちが高まりました。

開演直前

9時半、いよいよ開演。

ドキドキ

クレイジーホースは、トップレスのショーなので、パフォーマーの女性全員が上半身は裸です。中には、下半身も裸で行う演目もありました。

しかし、前日にジュネーブのサウナで女性の裸をたくさん目にし、悟りの境地に至っていた僕は、冷静に「美」としてそれを楽しむことができました。

https://nuk-tabi.blog/2019/12/07/day59/

笑いあり、衝撃ありの2時間のショーはあっという間に感じました。

トップレス最高!

シャンパンも飲み干し、ほろ酔いで気持ちよく家路につきました。

こうしてパリ初日は、幼馴染との再会、美味しいもの食事とお酒、素敵なショー  と、最高の出だしとなりました。

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