咳が止まる
前日一日のんびりしたせいか、ベネチア入りした2週間前から続いていた咳がようやく止まりました。
・各地の宿でティッシュを大量に消費し
・のど飴の出費がかさみ
・周囲に不快感を与え
・せっかくの料理も100%味わえない
という多くの弊害をもたらした今回の咳。
健康のありがたみを再認識させられました。
「二度と風邪をひかない」
ということを、この旅の目標にします。
予報に反して
最終日のこの日、ドブロヴニクは晴天でした。
予報では前日に続いての雨だったのですが、見事に晴れてくれたおかげで、洗濯物も乾いたし、観光もできたし、ドローン飛行もできた満足の最終日となりました。
寛大なホスト
今回の旅では大半の宿をAirBnB(エアビー)で手配しているのですが、
ここまでの旅が想像以上に最高なものになっている一つの要因が、素敵なホストたちとの出会いです。
ドブロヴニクで2泊した今回の宿のホストは、最高に寛大でした。
初日に港に迎えに来て、出口でネームカードを持って迎えてくれた他、最終日のこの日も空港行きのシャトルバスの駅まで車で送り届けてくれました。
また、15時チェックイン、10時チェックアウトというハウスルールにもかかわらず、
初日は僕らの到着時間に合わせて9時にチェックインさせてくれました。そしてこの日は、夜10時のフライトだと伝えると、夜のシャトルバスの時間まで家にいてもいい と言ってくれたのです。
旅行者にとってこれほどありがたいことはありません。
ドブロヴニク空港
夜10時の国内線で、クロアチアの首都ザグレブに向かいます。
市内から空港まではシャトルバスで40分。
一人62クーナ(約1,000円)でした。
安全運転で、好感が持てました。奥さんは安心して爆睡。
空港は、比較的新しい感じで、スタッフの対応も丁寧で好感が持てましたが、
WiFiも有料だし、売店は定価の3倍近くの価格で販売しているし、国内線はラウンジも無いし、だいぶ残念でした。
ラウンジで飲み食いするつもりで夕飯を摂らずに空港に来たので、アテが外れて結局売店で渋々軽食を食べました。
クルーズのバイキングが恋しい。。。
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